
図らずも2010JLDが中止となったため、時間が無くてアップしていなかった九州・中国TRGの最終編が記載できました。
JLDへ持参予定だった、白川郷のどぶろく、新潟の生酒(麒麟山)を、昨夜に引き続き飲んでますので迷文はあしからず!!
前回までは、大分のロータス組の皆さんにお世話になってやまなみハイウェイを中心とした素晴らしい道のご紹介でしたが、最終日は一人旅の記録です。
(と言っても、メールでいろいろアドバイスいただきましたが・・・)
前日は、大分から4時間をかけ、下関へ午後9時過ぎにたどり着いたのですが、本日は一路下道を走り、下関を出て角島を目指します。
角島も、前年行く予定だったところでしたが、アクシデントがあり行けなかったためリベンジです。
行く途中で、小さな看板に「本州最西端の地 毘沙の鼻」の文字がありました。
迷わず興味本位で寄り道です。
立派な駐車場もあるのですが、駐車しているクルマは1台のみで、ゆっくり景色を眺めて写真が撮れます。
記念撮影もそこそこそに目的地の角島に向かいます。
角島ではさすがに観光客が多く、ユックリ満喫したかったのですが、そそくさと見て回りました。
行かれた方々が定番として写真に収めている、橋を見渡せる高台でパチリ撮影。
天気も良く、海の色も綺麗で、なにより島までの橋の形が素晴らしいです。
スズキスイフトのCMにも使われた場所のようで、スイフト乗りの聖地と聞きました。
島の反対側にある灯台まで行き、写真を撮った後に本州へ帰ってきました。
角島を後にして、日本海沿いの良い風景の中を、長門、萩、益田、浜田と走ります。
益田に入る前で道の駅に立ち寄り駐車したところ、萩からずっと後ろをついてきた広島ナンバーのロドスタNCが横に止まり、助手席の方がこちらに向かってなにやら言っています。
話しをしてみると、マイエリのお尻を写真に取らさせて欲しいとのこと!!
エーッ、恥ずかしい・・・・って、自分のオシリの話しではありませんでした。
よくよく聞いてみると、エリーゼのディフューザが付いた後姿に魅入ってついて来たと言われ、九州で開催されたロードスターの集まりからの帰り道で、ロードスター関連のアフターパーツメーカの社長でした。
ロドスタ向けのディフューザーを作りたいと思ったので、写真を撮らせてくださいという依頼でした。
(メーカの名前を聞いたのだけど失念)
浜田からは、高速浜田道で広島方面へ向かい、中国道から名神を通って帰宅の予定でしたが、中国道は大阪に入る前で渋滞。
渋滞が苦手なエリーゼでやっと名神に入れたと思ったら、大津辺りからこちらも大渋滞となったので、迷わず下道へ降りて国道を走って帰宅。
みん友の皆さんにサポートしていただき、楽しくしっかり走った3日間でした。
お世話になった皆さんに感謝します。 走行2,991㌔
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2010/10/31 00:08:20