今年、還暦を迎えたオヤジです。
高3の夏休みに学校指定の教習所に自動二輪免許習得の為に通い合格しました。
当時は3ない運動などなく、一般で行くよりかなり安い料金で受講できました。教習車はホンダCB250だったと記憶しています。
自動車の免許は21歳の時に当時大阪で仕事に就いていて、独身寮が東大阪にあり通勤途中の自動車学校に通いました。ここでも、自動二輪の免許が役に立ちました。職場の近くで18歳の時にヤマハの「HS1」90ccを購入し通勤していました。教習所は夕方から先は多いので1ヶ月余り夜勤ばかりして午前中に教習を受け続けましたので割りと早く習得できました。
ここでの一番の思いでは年配の方が一緒に教習を受けていたのですが、教官の一人が少し偉そうにしていた方がいて教習者の方から嫌われていました。ある日その年配者の方が教習中にその教官と言い争いになり所長まで出てきて最終的に2人で謝っていました。
年配の方の言い分は「免許を習得しないといけないから高い授業料を払って習いに来ているのにいい加減にしてくれ」と言うようなことでした。正にその通りで、それからその教官もガミガミ言わなくなり私たちも助かりました。
Posted at 2010/05/16 13:06:19 | |
トラックバック(0) | 日記