気になる話題

今日の読売新聞朝刊に気になる話題がありました。

米国で中国製タイヤがマーケットを広げ、緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求めて提訴したとありました。

日本とはマーケットの大きさが違うので被害額も大きいようです。
米国ではタイヤのサイドに「DOT」という刻印が無いと輸入できないという条件があるので、米国に輸出される車には必ず必要です。

もちろん中古車も例外でなく、軍人さんもお気に入りの車を本国に持って帰る場合には中国製や韓国製のタイヤを装着される人が多いようです。

日本のタイヤメーカーは刻印が入っている物と無い物が混在しています…　理由はわかりませんが、米国に気を使っているのか? 現地での販売に影響があるからなのか?

今後日本にどのような影響があるのか興味津々です。