昼過ぎといっても14時出発で
山口市の県立美術館までドライブ
招待券を貰っていたので『放浪の天才画家 山下清展』へ
長男と次男の夏休みの宿題の絵や日記等のためにも
もう少し早い時期に連れて行ってやればよかったが
スケジュール的に行けるのが今日だけだったんです(w
子供らは何か感じ取れたのか?
素朴ながらも繊細な絵から何か学べたか?
気になる所ですが、
ゆっくり観る隊列・行列に我慢ができなかったようで
館内では子供らは徹底的にマークされ
何度スタッフから注意されたことか(汗・・・)
やはり連れて行くのは早かったのかな?と反省。。。
自分が気に入った一枚が
館内正面の看板背景にもなっている『長岡の花火』
貼り絵の横の説明書きと展覧会出口の通路脇に掲げられていた
『みんなが爆弾なんかつくらないで
きれいな花火ばかりをつくっていたら
きっと戦争なんか起きなかったんだな』
という言葉が目に入った瞬間立ち止まってしまいました
8月15日から1週間ちょっとの夏の終りのこの時期って事もあると思う
この言葉を検索してみると『この空の花・長岡映画』というページもヒットした
近隣諸国からの挑発行為が続発する今日この頃
あえて自分の意見は控えておくが
集団的自衛権についてネットや新聞でも色々意見も出ているけど
日本の進んでいる道はどうなのか?と思った今日の絵画展でした
あちゃ~~美術館に行くまでは
夕方のSLの通過時間まで時間をつぶして沿線から
走るSLを子供らに見せてやろうと思っていたのに、
すっかり忘れてそのまま帰ってしまった。。。
もったいないことしてしまったな。。。
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Posted at
2014/08/23 23:50:50