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2015年12月31日 イイね!

軽スポーツにとって充実した一年...

軽スポーツにとって充実した一年...







今年もあとわずかとなりましたがひさしぶりのログイン&書き込みとなります。

いやぁ、今年は軽自動車、軽スポーツにとってほんとに重要な一年でした。

まず年明けに先陣切って3月にアルトターボRSの発売。


まずはスズキから新型アルトのスポーツモデルであるアルトターボRSが発売!!
この時点では後に出てくるワークスの存在も匂わないわけではなかったけれども
待望のMT(マニュアル)はラインアップされず、トランスミッションはAGS(オートギアシフト)のみ。

それでも久しぶりの軽量スポーツ、走りの軽にワクワクしました(^-^)
カラーリングも日産のNISMOシリーズを思わせるような赤と黒のポイントカラー。
ボディ色がホワイトだとこの差し色が映えてカッコいいです♪



そして4月にホンダからS660が発売。


今までにモーターショーやイベントでコンセプトモデルでは出ていたけれども
発売が現実となりました。

もういろんな雑誌でも好評で若手エンジニアが造り出した軽スポーツは
見た目からレイアウトまでまさにスーパーカー。
街で見かけると思わず振り返ってしまうような車です。

車を知らない人でも「今のなんて車??」って言いたくなるほどの存在感。

この車は多少、荷物を乗せれて人も運べてなんてそんな多少のことも
ズバッと切り捨てて「0」か「1」かの清い判断で作られている車です。

なので積載性がないからとか人が載れないからとかそういう判断をぶつける車ではなく、
運転を素直に楽しめ、見た目も譲れない、走りも妥協しないという人を
ターゲットにしてます。 ほんとに清く美しいです。

さらに独特なオープンシステムである巻き取り式の幌も装備してます。
あえてクーペボディにせず、オープン機構は持たせているところもおもしろいです。
ここまで走りにこだわるならクーペでもと思ったのですがホンダはかつてS2000など
オープンでも本気で走れるスポーツカーを出してたので前例と実績があります。

「安心してください、オープンでも剛性はしっかりしていて走れますよ!!」 (笑)

走って楽しい、オープンにもできて季節の風を感じながら車と対話できる。
こんな趣味的な車、ここ数年ありませんでした。
これを世に出してくれたことに車好きとしては感謝感激の一言ですね。

ちょっとでも万人受けしようとか気に入られようとかではなく、
私は「己の道、我が道を行く!!」的な考えが素晴らしいですね。
それ故にとても魅力的な車だと思います(^-^)


そして6月にはコペンの第3の意匠であるコペン セロ発売。


現行である新型コペンは昨年の6月にローブ、10月にエクスプレイが登場しておりますが
この2つのモデルに合わせて第3の意匠であるコペン セロが出ました。



コペン ローブ                    エクスプレイ

トヨタ 86を小さくしたようなコペンローブ。
コペンローブから専用ドアパネルや外装で差別化したオフロード寄りのコペン エクスプレイ。

この2つのコペンはコペンと言えど先代コペンのヨーロピアンスタイルとは違い、
見た目はローブがシャープ、エクスプレイはタフ&マッシブなイメージ。
そしてどちらもライトは丸目ではなくつり目で独特なオープンモデルとなりました。

先代オーナーからもローブが出た際にはあまりの変わりようにいろんな意見があったようですが
このコペン セロの登場により先代のアイデンティティであった丸目がめでたく復活!!!

ボディはローブの派生ということで先代のような全体的に丸みをもたせた専用設計での
意匠ではないため丸目になっても全体的なバランスとしては先代モデルの方が
仕上がっていたかもしれません。

これはローブからのドレスフォーメーション(着せ替え)の機能を活かすこともあって
ドアパネルとかが共用となるためやむを得ないのです。
ドアからトランクのラインにかけても丸みをもったデザインなら完璧だったのかなf(^^)

そのおかげもあってか先代コペンはローブ発売後でもそこそこ人気を推移してる模様。
現在、中古市場価格が少しお手ごろになってきたのもあって狙ってる人は
今が買い時かもしれせん。

そういえば先代コペン、最近よく見かけるようになったなぁf(^-^)

先代オーナーとしては型落ちではあるものの、初代コペンの良さ(味)は今でも健在のため
現行モデルが出てきても派生グレードの一種のような感覚で乗れるのでオススメしておきます(^^)

ボディ剛性やメカニズム的な面では現行に劣りますが汎用性の高い2DINパネルや
4気筒ターボエンジンなど現行コペンにはない良さもあります。

コペンの良いところは軽の2シーターオープンと言ってもハードトップとトランクがあること。
S660では日常使用でハードルが高いというユーザーにとってはコペンの存在は大きいです。

ボタン操作でドライバーはシートから動かずに簡単に閉じられる電動ハードトップ。
クローズドであれば日常生活の使用物程度であれば余裕で収められるトランク容量。
そしてそこそこの走行性能とS660がスポーツカーであればコペンはスペシャリティカーかな。

まぁ、個人的な意見ですが日常で使用する公道であれば充分スポーツカーだと思います。
300馬力のスポーツカーや3リッターを超える大排気量車であっても日常の通勤や
買い物などでの道中でフルパワーなんて使いませんよね。(使う場面がそうそうない。)

軽スポーツはこの日常の道でもパワーや性能を使ってスポーツ走行できます。
通勤などの道中がとてもおもしろいです。

さらにこの年末などもそうですが車が混み合う場面。
車が小さいため狭い道でのすれ違いや大型ショッピングモールなどでの
駐車場を探す場面などスイスイと入れますので機動性が良いのも助かってます。

運転の楽しさや利便性と軽スポーツと言えどあなどるなかれ...です。

維持費(税金や車検費用)、ランニングコスト(タイヤ代、燃費、オイル交換費用)が
普通車のスポーツモデルと比べて安いのも魅力の1つでしょうかねf(^▽^)


そんなところで今年も終わりなのかぁと年末も近づいてきたところでまさかの1台。

クリスマスにスズキからアルトワークス発売!!


「え?ワークス??出るの?? いや、出すの??」これが第一声でしたがほんとに出ました。

それも待望の5速のマニュアルミッションです。
車両重量が600kg代での5速マニュアルターボ車。

ベースがアルトなのでS660やコペンのようにオープン2ドアクーペではありませんが
コペンやS660では「実用的にちょっと...」と感じる方にとってアルトワークスは5ドアかつ4席。

ムーブやワゴンRでは大きすぎる...けどコペンやS660までは実用的に狭すぎる。
…と言った人には貴重な1台。

このような人が年始にアルトターボRSにいったと思いますがここに来て5MTのワークスの登場。
もっと早く出してくれてればターボRSに行った人もAGSか5MTかで選択肢があったと思いますが
ワークスの発売の経緯に関してはターボRSを購入した人からの「MTが欲しい」の声や
要望を経てということですので無駄ではありませんでした。

日常の使い勝手から現在、エッセカスタムやkeiワークスの5MTを乗っていた人からすれば
待望の軽セダンタイプのマニュアルかつターボ車ですから貴重な1台です。

ワークス専用のパーツ(レカロシートなど)や足回りやエンジンのセッティングも施されているようで
この年末に気になる1台を出してくれました。

現在の車は安全装備などで重くなる一方なので軽さからくる出だしの感覚は新鮮でしょうね。
コペンは重いので出だしは苦手なのですがどのように違うかすごく気になります。

また現在流れているCMも「今、マニュアルに乗る」このフレーズが好きです。
こういうスポーツや運転の楽しさを感じられるCMってバブル期に比べて少なくなりました。
現行コペンやS660、普通車だと86とかCM自体してないですもんね(悲)

90年代スポーツのCMはどれも挑戦的で好きなんですけど...寂しいです。

他の車種ではスイフトスポーツやロードスターとかはすごい良いCMですが
日産リーフのCMは180SXが... う~ん... まぁあちこちで書かれているので省略します。

ただ1つあのCMを見て思うこと。


180SXの後ろ姿がカッコ良すぎる!! 色気がハンパない。
2ドアクーペボディの色気はミニバンやコンパクトには出せない。


話題は戻ってアルトワークス。
早速のカタログももらってきましたがワークスの広告カラーもいい感じです。
ガンメタといいますかあのグレーメタリックがR32のような渋めで硬派なカラーイメージ。
ターボRSのNISMO風カラーとはまた違ってこれはこれでカッコいいです。


まだまだ気になるアルトワークスですがこのアルトワークスの売れ次第によっては
ダイハツからミラターボが来たり、三菱からミニカダンガン...さすがにこないか...。
スバルは現在はダイハツのOEMだからヴィヴィオ...。

う~ん、三菱とスバルは難しそうだけどミラとかはありそうかなぁ。

それと忘れたころにスズキからカプチーノ後継とか来たら激熱なんですけどね。
ワークスの売れ行きによってまだまだ軽スポーツの可能性は広がりそうです。


あ、そういえばダイハツからキャストスポーツというモデルも出ましたねf(^^)


後出し的な位置づけなのでその見た目からN-ONE、カラーリングはターボRS、
ミニクーパー、ハスラーなどなんかいろんな車種が合体したような車です。

個人的にはおもしろいと思ってますがダイハツにもムーヴラテとかミラココア、
ミラジーノとかあったのでダイハツの同社ラインアップの中でも似たような車はありますね。

普段常用の都会派(オンロード)なキャストスタイル、ちょっとアクティブに山に川にと
アウトドア派のキャストアクティバ、見た目からその気にさせるスポーツ派の
キャストスポーツとコペンに似たような3本立てのグレード構成となってます。
(着せ替えはできませんけど同じ車種で印象が違うのはおもしろいですね^^)


…とここまで軽スポーツについて語ってきましたが今年は普通車でも
マツダのロードスターの発売がありました。


ロードスターは片手でオープンクローズできるソフトトップや色っぽいデザイン。
軽自動車にはないような内装の質感(これは羨ましい^^)
人馬一体の車と対話しながら運転する楽しさなどとても魅力的な1台。
あぁ、やっぱ普通車のワイド&ロー感も捨てがたいなぁ。 カッコイイですf(^^)汗



こんな感じで2015年も残りわずかとなりましたが今年はホントに出るのか??と
疑っていたS660、丸目コペン、アルトワークスが出てきましたので
軽自動車にとっては盛り上がった1年でした。


エコカーやミニバンも悪くないですが車本来の運転する楽しさなど
見た目や運転して思わずニヤリとしてしまうような魅力的な車が
来年も出てくれるといいなぁと思います。
Posted at 2015/12/31 18:42:26 | クルマ
2015年03月28日 イイね!

とりあえず…

とりあえず…






最近なにかと話題の写真のS660。
遂に来ましたね♪ 以前からコンセプトモデルとか出てましたが実車はかなりカッコいい(^^)

これにより昨年のコペンローブ(エクスプレイ)、アルトターボRS、S660。
現代のダイハツ、スズキ、ホンダと軽自動車メーカー3社のスポーツモデルが出揃いましたね。

それぞれキャラクターがあるので購入層は理由によっては分かれそうです。



コペン
なんと言ってもまずは電動オープン。
安全のハードトップが約20秒で全自動にてオープンエアを楽しめます。
オープン後はフロントウインドウ以外はほぼ全開放でフルオープンで爽快ドライブ!!

2人乗りですがクローズ時はトランクに荷物も載せれますので
日常のスーパーでの食材程度の買い物ならば余裕で5~6袋はトランクに載せられます。

それとまだ馴染みがないのですが着せ替えができるドレスフォーメーション。
実際は気軽にはいかないでしょうがおもしろい機構です。

今年は丸目の第3のデザインが登場予定ですのでまだまだ目が話せません。



アルトターボRS
なんと言っても驚くべき軽さ。
現代の軽自動車規格、安全性能を網羅してもこの700kgを切る軽さです。

残念ながら3ペダルのMTはありませんがグレードがRSなので
もしかしたら隠し玉で5MT、リアディスクブレーキ、4WDのワークスが出るかも…しれません。

5ドアハッチバックなので荷物の積載性、搭乗人数は優れています。
日常のお買いもの程度なら余裕で可能ですね。

それと価格も装備の割にかなりリーズナブル♪ 
価格が安いからといって内装もチープではなく専用パーツもおごられてますし
溶接やタワーバーでの剛性アップなども施しています。これも驚きのポイントです。



S660
なんと言っても軽自動車でMRレイアウトのエンジンとオープン。
過去に同じレイアウトのビートがありましたがまさか現代でこのような車が出てくるとは!?
リアビューはもうスーパーカーです(^-^)

一方のフロントはインサイト顔と言いますか先代オデッセイと言いますか...。
現行車だとジェイドとかのいわゆるホンダ車顔です。
ジェイドとかフィットとか見かけると無性にS660の面影と重ねてしまいますf(><)汗

軽自動車枠でMRレイアウトでのオープンカー。
装備もすごくて4輪ディスクブレーキ、6速MT、LEDヘッドライト...etc
リアのウインドウ開閉や近未来を思わせるようなドアミラー、アウターハンドルのデザイン。

リアビューが未来から来た車を思わせます。
このリアビューの再現によりフルオープンではなく昔あったようなタルガトップ車、
Tバールーフ車に近いような背もたれの部分が残るセミオープンとなりますが
オープン、クローズ時どちらもともカッコいいです。

ルーフはハードトップではなくソフトトップ(幌)ですのでセキュリティの面、
劣化の面で好き嫌いが分かれそうですが今後、クローズボディのクーペも出るとか
出ないとか言われてますのでオープンにこだわらなければ待ってみてもいいかもf(^-^)

この幌は巻物のようにクルクルと巻き取る完全着脱タイプの巻き取り式なので
将来的に劣化したら部品注文して交換も簡単にできそうです。
通称、海苔巻ルーフとか巻寿司ルーフとか巻物とかいろいろ言われてますが斬新です。

これだけすごいS660ですが弱点としては積載性。
まず荷物を載せるスペースが助手席の席の上か足元しかありません。

通常の車のリアトランクにあたる部分にエンジンがあってエンジンのある
フロント部分には巻き取り式の幌を入れるだけのボックス...以上です(汗)

クローズ時でも荷物を入れる部分はフロントのボックス...だけ。
スーパーの買い物袋も厳しいですね。

2人乗車の場合、コペンでも自分の荷物と助手席の人の荷物(カバンなど)は
トランクに入れる必要があるのですがS660の場合は自分の荷物は助手席の人の足元、
助手席の人の荷物はその人の膝の上ということになります。

S660にて2人乗りでドライブスルーに立ち寄った場合、助手席の人がすべての荷物を
膝の上に置くことになりますねf(^^)汗

2人で移動する場合は財布と携帯ぐらいの簡易的なものでお願いします。

絶対に人を載せない場合や1人で仕事の通勤に使う場合は問題ないです。
運転者1人と仕事の鞄は助手席の座席にポンと置いて...これなら問題ないです。
(現在のMyコペンでこれが日常スタイル)

↑の場合でイレギュラーで職場などで人を送ることになった場合は
自分の仕事の鞄と同乗者の荷物をトランクに入れて難をしのぎますがS660では
これができませんのでとりあえず全荷物を膝の上か足元に...となりますね。
これが唯一の弱点ではないでしょうか。

ここは割り切ってこういう車として付き合っていくのがベター。
本当に車を楽しむ、運転を楽しむ、この点を最重要に置いて作られた特別な1台♪


こんな夢のような車ですが現実として外せないのが200万オーバーの価格。
カッコいいけど気軽に手が....出せないのも事実というのは私だけではないと思います。
最近のスポーツカーは所得に余裕のある40代~50代が買えるような価格帯ですが
もちろん装備面や開発までのプロセスなど値段相応だとは思います。

しかし車離れの中心となるターゲットの若者には簡単に手が出せません(>_<)
ファーストカーとしてはいろんな面で障害があるし、2台持ちでのセカンド及び
サードカーというのも若者にはちょっと厳しいですね。

若者でなくても200万出すならいろんな車が候補にあがります。
中古車で考えてもあんな車やこんな車の相場に相当しますので悩みます。

カッコいい車なのですごく興味があるのですが乗り手を選ぶ車というか
乗り手が気軽に選べない車ですね。


それでもこんな夢のある車を出してくれて本当に感謝です(^▽^)〃
こういう挑戦を企画段階で没にせず、具現化するのが今の時代に必要なんです!!
90年代にはいろんな種類の車があってそして消えていきました…。

その中で名車になるもの珍車になるもの...いろいろありましたがこれが購入者としては
選ぶ楽しさがありますし、各車の個性や魅力が活きていたと思います。

最近のホンダはハイブリット+MTのCR-Zや今回の軽規格でのMRオープンスポーツ
S660と近未来的なスポーツカーで挑戦してくれていますが是非とも他のメーカーも
どんどん個性のある楽しい車を没にせず出してほしいですね。

いろんなジャンルがあってそれぞれの生活環境の中でも選択肢が幅広くある、
これは購入者としては本当にありがたいですから。

同じような車がゴロゴロあっても結局は外柄のデザインだけ違うだけのそのジャンル1択。
これではおもしろくありませんのでこれを気にいろんな車をお願いします。

今後、S660をベースにして軽自動車規格から飛び出した排気量のアップ及びワイド化した
普通車(白ナンバー)仕様のS660とかS660のサイズのままのタイプR仕様など
雑誌などでは特集されてますが可能性がある車ですので楽しみです。

タイプRなんて軽自動車でありながらブレンボブレーキや赤レカロなど
往年のインテRやシビックRを髣髴とさせる伝説の赤バッジが復活するのでしょうか。

これは実現したらすごいことですがこれに合わせてMT仕様のワークスをぶつけてきたり
はたまたFR軽スポーツの復活など夢が膨らみます。
軽=ママさん達への室内空間広々の車から走りに特化したモデルが増えてきて嬉しいです。


今年はモーターショーもありますし、これからの軽自動車ジャンルは要チェックですね(^^)/
Posted at 2015/04/29 22:53:45 | クルマ
2015年02月15日 イイね!

お、きたきた!!

お、きたきた!!






ちょっと前にみんカラ見てたら今年発売予定のS660のテスト車両が
目撃されたという写真が出ていました。

その写真はカモフラージュが施されてはいましたがシルエットは
モーターショーで見るS660コンセプトの形そのものでしたので
遂に出てきたか!!…と思ってたら先日、マスコミ向けに発表があったそうです。

思い起こせば現コペン(ローブ)も箱根の試乗会ではカモフラージュされてて
このイベントの写真がネットに公開されたときは遂にローブも発売かぁなんて
旧コペンオーナーとしては嬉しいような寂しいような思いをしたなぁ(^^)

S660は多少コペンとは仕様が異なりますが基本的には軽自動車、
オープン2シータースポーツという点は同じジャンルです。
なので今回の発表も嬉しいような悲しいような…複雑な心境ですね(^-^)ゞ

一時期はAZ-1、ビート、カプチーノの引退後、旧コペンのみの独壇場の
ジャンルだった軽のオープンスポーツ(AZ-1は除く)がこれで派生とはいえ、
ローブ、エクスプレイ、S660で現行の軽オープンスポーツが3台。
さらに来年丸目も出てこれば個性豊かな軽オープンスポーツが4台になります。

小型かつ軽量、衝突安全性能や電子デバイスもなくとにかく軽でも
運転、走りを楽しめたAZ-1、ビート、カプチーノ。

彼らの引退後に1人でこのジャンルを請け負った旧コペン(L880)。

このコペンが出てきたときは軽自動車も新規格になってかなりボディが
大きくなったなぁと思ったのですが現在はこのときよりさらに安全性能などが
厳しくなったのもあって現コペンからはかなりボディが大きくなりました。

横や縦に大きくなったというよりもボディに厚みが増した感じです。
腰高感がある感じなので昔のような地を這うようなぺったんこな
車ではなくなりました。

これは普通車にも言えますね。
90年代スポーツカーはほんとにペタペタで地を這う感じの車が多かった。
現在は歩行者の衝突安全基準とかの都合で仕方ないんでしょうかね。


しかしながら公開されたS660。
噂されていた通りのルーフ形状は帆で収納方法も巻き取り式の模様。


エンジンは座席の後ろに搭載されたミッドシップレイアウトの後輪駆動。
4輪ディスクブレーキ搭載で6MT。

排気量こそ噂されていた660cc以上とはなりませんでしたが
ほとんど雑誌やネット情報で噂されていた通りのスペックのようです。

外装もマスキングされているとはいえ、コンセプト通りのようです。
現コペン(ローブ)もマスキング時と公開時ではそんなにサプライズ的な
驚きはなかったのでS660もほぼコンセプト通りなのかなと思います。

ただ驚いたのは運転席周りとインパネ。


最近のホンダ車(とくに軽自動車が目立つ)はインパネの造り方がうまい。
安い素材の軽自動車で普通車っぽいインパネの演出は素晴らしいと思う。

普段から高級車や中級以上のSUVやセダン、ミニバンに乗ってる人は
驚きも少ないかもしれないけど90年代スポーツカーとか好きな
自分にとってはこれはかなりカッコいいインパネだと思いました。

もちろん個人の好みもあるとは思いますが運転席に座って計器やら
操作パネルに囲まれるコックピット感の演出がコペン(ローブ)より
うまくできてると思います。

昔の80スープラのように運転席側に角度をつけた演出がたまりません。
助手席の人はやや物足りなくなりますが普段、乗るのは自分ですので
このレイアウトはいいですね♪

CR-Zの未来感あるパネル(メーターパネル、エアコン操作パネル辺り)と
90年代スポーツカーのようにドライバー寄りに向けたパネル構造…、
カッコいいです(^-^)


ホンダはNシリーズで軽自動車を盛り上げて今回のS660で
さらに軽自動車のラインアップ幅を広げてきましたね。


一方のダイハツもコペン(ローブ)の着せ替え(ドレスフォーメーション)動画を
公開したりビルシュタインサス、レカロシート、momoステが奢られたローブSの発表、
丸目コペンの発売と盛り上げてます。

スズキもまもなくここ最近の軽自動車では珍しい軽量スポーツである
アルトターボRSの発売を予定しています。

軽自動車のスポーツ(スポーティー)なジャンルもいよいよ盛り上がってきました。

旧コペンやビート、カプチーノオーナーも負けていられませんが
旧型は旧型でも良さはあります。

こんなかっこいいビートとか↓


ビート、カプチーノもそうなんですがノーマルだと小さい車だなぁと思うのですが
エアロを武装すると小さいとか可愛いとかがスポイルされてかなりレーシーになるんですよね。
このビート、何年か前に見たときは衝撃が走ったのを覚えています。


そして旧型コペンも負けてません(笑)





これはNRFさんの新作エアロですが旧型コペンも過去にいろんなエアロが出ています。
どれも普通にカッコいいですが個人的にこれは一番気になりました。

フロントとリアのウインカーレンズを純正丸型から細めの角型に変更していることで
可愛さがなくなって一気にやる気のある顔になってます。

フロントの大型インテークとリアアンダーのディフューザーがレーシングカーみたいで
とてもカッコいいです。
サイドステップも空力を感じさせるデザインでいい感じ♪

旧軽スポーツもまだまだ新型軽スポーツ勢に引けを取らず現役だと思います。
最近は中古市場も手ごろになってきたのか街でもよく見かけるようになった旧型コペンですが
こだわりのエアロやスタイルで新型に負けず頑張っていきたいものです(^-^)〃


盛り上がりを見せる軽自動車の一方で普通車も86に続いてセリカ、スープラ、シルビア、
インテグラ、プレリュード、RX-7、FTO、GTOなどなど復活したりして盛り上がるといいなぁ。


今回S660が公開されましたが発売までまだ時間がありますし続報が気になります(^^)

MUGEN S660とか、これまたカッコいいんだろうなぁ~(羨)
Posted at 2015/02/21 14:54:14 | クルマ
2015年01月12日 イイね!

今年は・・・どうなる!?

今年は・・・どうなる!?






あけましておめでとうございます。

ってもう2015年が開けてかなり経過してますが今年2015年は
スポーツカーファンにとってかなり熱い年になりそうですね(^o^)/

すでに年始の恒例イベントであるオートサロンにて話題になっていますが
まずは第3のコペン。


この画像が全貌となるようですが遂に丸目のコペンが出てきました。
ローブが出て間もなくして第3の意匠とし、丸目コペンが発表されて数か月…。
いよいよお披露目されました。

系統はローブの派生でエクスプレイとはドアパネルの部分が違うので
共用できませんがローブからのドレスフォーメーションにて角目のローブから
この丸目のもの(まだ名称不明)に変身できるようですね。

顔つきはかなり可愛くなってますね。
男性オーナーというよりは女性オーナーが好んで乗りそうなマスクです♪

リアテールも丸型になり、なんか外車のスポーツクーペみたいなデザイン。
アルファロメオのスーパーカー(4Cだっけ)みたいな印象です。

まだ仮の段階(コンセプト)で今後、多少は変更されるかもしれませんが
これでローブ、エクスプレイ、丸目コペンと出そろいましたね。


次にS660。


この車は軽カースポーツ、オープンスポーツを語る上では外せない1台。
今年のスポーツ(スポーティー)カー、オープンカーの目玉的な車かもしれません。

軽自動車の規格にコペンと同じく電動ではないものの、オープン機構を持ち、
エンジンはスーパーカーと同じミッドシップレイアウト(MR)で6MT。
軽自動車に6MTってこれは新鮮。

4輪ディスクブレーキにターボエンジン、もう走りに関したらコペンより
特化しているレイアウトですね。
自分はFF派ですがFR、MR好きな人にとっては気になる1台でしょうか。

走りの他に注目されているのはデザイン。
ヘッドライトこそ今では見慣れたホンダのインサイト顔ですがコペンより
キリっと横に伸びたライトの印象はかなりカッコいいです。

こういうヘッドライトだと社外フロントバンパーやエアロが出てきても
カッコよく決まりそうで実際はこの車が出てからのアフターパーツの
ラインナップの方が気になってたりします。

ルーフはコペンと異なりハードトップ(メタルトップ)ではなく、
軽量な帆(ソフトトップ)になるようで従来のオープンカーのように
帆を背面にパタンとたたむ構造ではなく、運転席と助手席を分割して
巻物のようにくるくると丸めてトランクに収める構造のようです。

これはかなり新鮮で注目されてますが頭の背面側は残りますので
フルオープンというよりは昔の車のタルガトップのような開放感かなと思います。
オープンの気持ち良さコペンの方が開放感があるかもしれません。

ただクローズ時の見た目がシートのヘッドレスト後ろからリアトランク、
リアバンパーに流れるデザインとなり、これがめちゃくちゃカッコいいです。

フルオープンを狙うとどうしても丸みを帯びた感じになるため、
コペンや3代目マツダロードスター(NC)みたいになってしまうので
クローズ時は丸くなっちゃうんですがタルガトップならこのデザインが
スポイルされないので良いです。


次に軽ではないけどオープンでかかせない存在次期ロードスター(ND)。


この4代目ロードスターも今年デビューのようなのでオープンを語るなら
外せない1台ですね。

先代から比べるとかなり初代に近づいたとかで先代でも人馬一体を出してましたが
今回のはさらに軽量になったこともあってファンを裏切らない車なんだとか。

今のところは手動のソフトトップのみですが今後リトラクタブルハードトップ(RHT)が
先代同様で出てくるかもしれませんね。

デザイン面ではとにかく唯一無二の存在で似たような車は見たことありません。
ヘッドライトの形状は独特すぎて車に詳しくない人が一般道で出会ったら
あれ?どこの車?ってなりそうです(^-^)

何気にマフラーも流行りの2本出しから1本出しに戻ってますね。


そして最後がこの車。


これは昨年12月に発売となった新型アルトの新グレードとなりますが
ただでさえ個性の強いフロントマスクがさらにイカツクなってます。

正直この車が後ろから走ってきたら道を譲りたくなるほどなんか威圧感が
半端ないですね。
この印象は初めてレクサスGSになったときにも印象を受けましたが
最近こそヘッドライトがいかつい感じのが増えてきてつり目、細目には
免疫ができて慣れてきたところにこいつが現れました。

最近の軽自動車なんかもかなり目つきの悪い車両が増えてきましたが
おかげで免疫がついてきたのにここに来てこの目力!!

つり目は初代のワゴンRスティングレー(MH21)から始まり、タントカスタム、
当時なんだこのライトと思ったゼストスパーク、そして最近のムーヴカスタム、
N-BOX、デイズ、デイズルークス、パレットSW、スペーシアカスタムなど

ここ最近で軽自動車も目つきが悪くなり補助灯(スモール)もLEDファイバーや
イカリング、グリルイルミなど白や青やどんどん派手になってきました。
(普通車も現行のレクサスISや86などLEDの使い方も時代ですかね。)

こういうこともあってかなり免疫が付いてきてはいたのですが
このアルト ターボRS今までにはない新種のパターンの目力です。


新鮮に感じるのはボディ形状もあるのかもしれません。
ここ数年の軽自動車は限られた規格の中でいかに広く、快適なスペースを
造り出すのかがテーマとなり一時期、軽自動車の主流となっていた
セダンタイプ(アルト、ミラ、ミニカ、ヴィヴィオなど)が徐々に衰退していました。

最近、数年前まであったのが先代アルト、ミラ(ミラカスタム)、ミライース、エッセ。
しかし今ではこの車種たちも時代の波に飲まれていきました。


そういえば私もコペン買う前に軽自動車のMTのターボでって考えたときの
選択肢がコペンかkeiワークスでの2択で結局コペンにしたのですが
この手の車が少なすぎました。

ソニカとかセルボとかにもMTがあったら…(もちろんムーヴとかでもいいけど)って
当時は考えてましたね。

それ以前の時代の車になればアルトワークスとかミラTRXXアヴァンツァート、
ミニカダンガンとかヴィヴィオRX-R、カプチーノ、ビート、AZ-1とかあるのですが
さすがに旧規格なのと状態が良いのが少なそうなので断念しましたが。


そう考えるとこのアルトターボRSはとても貴重な1台になりそうです。
コペンやS660も良いですが所詮は2シーターです。
自分1人だけ乗るなら全然OKなんですがね。

ただこの手の車は2人乗せるだけでも弊害が出るのも事実。

私はコペンを通勤からプライベートまで1台でこなしていますが
通勤時に人を送っていくのですら助手席に自分の仕事の鞄や傘を置いているので
1人乗せるだけでもまずは車から降りてトランクを開け、自分の荷物と傘をトランクに
移動させてそれから助手席に人を乗せて場合によっては助手席の人の荷物も
預かってトランクに乗せる必要があります。

当然、トランクに自分と同乗者の荷物が乗るのでオープンにできません。
オープンにしていない状態では当然、開放感はなく大人2人だとかなり圧迫感があります。
頭上空間やフロント、サイドのガラス面積の狭さ、リクライニングできないなど
運転者はともかく助手席の同乗者はこの手の車に慣れてない人ならかなり嫌でしょう。

こんな条件から2シーター、オープンスポーツを敬遠する人も多いと思います。
簡単な手荷物(財布と携帯とか)だけでドライブするならすんなり2人乗りなんですけどね。
セカンドカーとしてなら問題も少なくなるんでしょうけど。

こういうことからアルト ターボRSはある意味救世主になるかもしれません。
・急に人を送ることになった(仕事の鞄など荷物を後部座席に移動でOK)
・4つドアがあるので4人までなら乗せることができ、乗降りもそれぞれの席にアクセスできる。
・オープンではないけど頭上空間はしっかりあるので窮屈感は我慢できる。
・軽量かつターボなので他の軽自動車に比べても文句ない走りと運転の楽しさ。
・MTが出ればこの手のジャンルでは久しぶりのMT車。

こう考えるとカプチーノ後継とかで勝負するよりあえて他のメーカーが手を出してない
ジャンルで実用性を兼ねた楽しい車を出してきたスズキは良い線いっているのかどうなのか。
実際、発売してないないので何とも言えませんけどどうなるんでしょうか。

スイフトスポーツのように支持を集めればこのセダンのジャンルも盛り上がるかも!?
かつてのABCトリオから現在は軽自動車のオープンカーが次々出ていますが
ワークス、ダンガン、アヴァンツァート、RX-Rと軽自動車のセダン部門も
盛り上がってくるかもしれませんね(^-^)


これらが全部2015年に発売予定ということで今年の年末にはどうなってるんだろう。
モーターショーもあるし本当に動向が気になりますし楽しみですね!!
Posted at 2015/02/02 23:32:30 | クルマ
2014年09月27日 イイね!

ハイパフォーマンス

ハイパフォーマンス






画像は少し前に発売となったWRX STI。

まだ公道で走ってるところは見たことないですが最近ちらほらと見かけるようになった
レヴォーグが走ってるとついついリア形状を確認してしまいますf(^^)汗

ワゴンなのかセダンなのか...。

このWRXはハイパフォーマンスモデルのSTIと少しだけおとなしくさせたS4の
2種類がラインアップされているようです。

S4と言ってもこのS4だけでもかなりのスペックですので街乗りは十分だと思います。

ラリーカー好きな自分としては大型ウイングを装備したSTIが好みですが
ウイングだけならS4にも付けられそうなのでスペックにこだわらなければS4でもいいかな(^^)

それにしても最近、ボンネットの上のダクト(エアスクープ)がある車種が少なくなりましたね。
90年代のターボ車と言ったら普通車から軽自動車までボンネットの形状を見れば
一発で判断できたんですが最近の車はパッと見ではターボかNAなのかわかりません(><)

個人的にこのダクトボンネットもデザインの1つとして高性能モデルの証と言いますか
スポーツカーの力強さと言いますか...とにかくあるとないでは印象が全然違うので
のっぺりとしたボンネットよりは好みなんですけどf(^^)

レヴォーグのデザイン案の時はこのボンネットダクト1つで古臭いとかなんやらで
結構、議論したようですが結局採用されたようです。

インプレッサWRX STIの血を受け継ぐWRXとしてはこの伝統は守ってもらいたいところ。

伝統と言えば何かとWRX(インプレッサ)のライバルとして取り上げれていた
ランサーエボリューションは先日、現行のⅩ(10)をもって販売終了ということで
かつてラリーを闘った4WD+ターボのスポーツセダンはWRXだけとなってしまいます。

歴代のエボもインプも好きな車種だったのでこれは残念です。

みなさん好みもあると思いますが個人的にはエボならⅤとⅨMR。
インプならGDB(涙目)がいかにも攻撃的で好きです。

ラリーつながりで2ドアも入れるならセリカGT-FOUR(ST185、ST205)も好きですが。
とくにST205が...以下省略(^▽^)ゞ


ボンネット以外にはリアバンパー下部のディフューザーやマフラー4本出しなど
リアビューも迫力がありますね。


このWRXはパッと見ではレヴォーグの兄弟車(派生車)。
元はインプレッサWRX STIの後継車で一方のレヴォーグはレガシィツーリングワゴンの
後継車でインプレッサにはインプレッサスポーツとG4、SUVテイストのXV。
レガシィにはB4とSUVテイストのレガシィアウトバック。
アウトバックは今後レガシィから独立してアウトバックになって...。

だんだんごちゃごちゃしてきました(滝汗)
ま、まぁとにかくスバルにはセダンがG4(インプ)、S4(WRX)、B4(レガシィ)と三種あって
SUVがフォレスター、XV(インプ)とアウトバックで5ドアハッチがインプスポーツ。
それに+αで7人乗りミニバンのエクシーガと2ドアのBRZ。
スポーツの頂点にハイパフォーマンスのWRX STIの棲み分けでいいかな。

って、話がかなり脱線してきた(*o*)


見た目だけではなく中身もハイパフォーマンスなので街で見かけるのが楽しみな1台♪
やはりWRX系はブルーが一番多いのだろうか...。
何色に遭遇できるか楽しみです(^^)/
Posted at 2015/02/02 22:54:48 | クルマ

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