リア蛇腹雨漏り　再発！！

前回の雨漏りをDラーにて修理後、数日した雨上がりにふと気になって見てみると、雨漏りで水染みが、、、

前回よりは水染みの範囲は少ないものの、触ってみると滲み出てくるくらい漏れてました。
すぐDラーに連絡。

再度修理の為訪問。
以下拙い文章ですが、Dラーでのやり取り。

整備士いわく、白いプラスチックは交換した後、雨漏りの確認を行なって問題はなかった。

考えられるとしたらお客様自身が何回もウェザーストリップを外されていたので、そこから雨漏りしている可能性がある。

今まで前アルでもウェザーストリップを何回も脱着していたが雨漏りは無かったし、今回も自分で水を流して試してみていたのでそれは無いなと思い、整備士と一緒に現車の雨漏りを確認してくれと提案。

しばらく水をルーフから流した後、室内側のルーフを確認するも水染みは無し。

そこで、こちらからウェザーストリップを外し、内張の中を確認して貰うよう提案。

すると、内張の中の蛇腹の出口部に水滴を発見したので、蛇腹部を車体側から押してみると水がポタポタとしたたったきました。
（内心、ほらやっぱ直ってないじゃん！適当な確認しかしないで言うなよ！！と思いましたが、、、）

整備士も症状を確認すると、何故白いプラスチックパーツを新品にしたのに漏れるかわからないとの事。

次にやれる事は、白いプラスチックパーツだけではなく、写真の黄色丸で囲った蛇腹ごと交換して試してみたいと提案されたのでお願いしました。

もし蛇腹ごと交換しても雨漏りが直らないようなら正直わからないとの事でした。

蛇腹ごと交換したら雨漏りは止まりました。

修理後、ウェザーストリップを外して中を確認するも水滴は無し。

整備士いわく、もしかすると蛇腹が捻れたりして変形したため、車体側との圧着が弱く雨漏りしてしまったのでないかとの事。

今後はなるべく蛇腹部に触らない様にした方が良いとの事でした。
ただ、1点気になる点があったので、質問しました。　

自分『バックドアを開閉する時に蛇腹部って変形しますよね？』

整備士『、、、はい。そうなんですよね、、、』

自分『てことは、また捻れたり変形したりして雨漏りするかも知れないって事ですか？』

整備士『、、、はい。その可能性は無いとは言えません。』

結局しばらく様子見する必要がありそうです。

修理後、半月経ちましたが今のところ雨漏りは無し。
しばらく雨の後は水染みの確認作業が必要そうです、、、

もし同じ事象でお悩みの方がいましたら参考になれば幸いです。