冬に向けてタイヤ交換をした時の事。実家では法事が行われていた為、たくさんの親戚が我が家に。軽く愛想笑いをしてタイヤ交換へ。この時点で15時過ぎ。タイヤ交換とエアロ外しをします。と、叔父がやってきて、「手伝ってやるよ」と。いいよいいよと断ってみたものの聞く耳無し。勝手におっぱじめます。「ホラ、上げれ。」「ホラ、外せ。」指示の飛び交う中、夏タイヤを外すのは叔父。ウチのは18インチの上がって落ち込むデザインのアルミなのですが、叔父、タイヤキック。「うおらぁ!」と。「そいやっ!」と今度はアルミをぶん投げます。顔面蒼白です。幸い裏側で、傷が入る前にギリギリ手を差し込んだので助かりました。「ちょっとちょっと!」「おぅ、おらぁバスの運転手だったからよ。いつもこうなんだよ。ニヒヒ。」同じにすんなって。一本終わって叔父。「面倒くせぇな。」一本終わる度に「面倒くせぇな。」結局面倒くせぇ割には全部手伝ってくれまして。そんな叔父は運転してきたバスに乗り込み、颯爽と去って行きました。万事、オッケー!