
約1週間の帰国を終え、再びシンガポールに戻ってきた。
日本はだいぶん涼しく感じたせいもあり、こちらはまだ暑い。
帰国中の1週間、実に短くも有意義な期間だった。
帰国前から再出国に至るまでのドタバタを書留めておきたい。
帰国前に確認必要な書類が帰国前日の夕方に届いた。
アパートに移っていたので、安全を期して、会社の支社に気付で送ってもらったという経緯があった。
シンガポール発便は深夜便なので、ギリギリ行き違いにならずに済んだ。
書類を見て、仕事は上の空、8時には帰宅して、スーパーで土産を買って、荷物の最終確認して10時に空港に行く予定だったが、帰宅出来たのが10時!! お土産どころでは無かった。
国際ハブ空港のチャンギ空港。
ターミナルが3つある上に、深夜便のチェックインカウンターの手際が最悪。
延々と待たされた挙げ句、他のカウンターに回された。
回されたカウンターには先客が数人いるが、職員が居ない・・・。
5分くらいして職員登場。先客の手続き開始。
が、しかし、ここでチケットのトラブルがあったらしくなかなか進まない。そして窓口閉鎖。
再び、他のカウンターに回される羽目に・・・。
ここで搭乗40分前(・・・・・いい加減にしろ!!)
結局、元のカウンターに・・・。
すぐに搭乗手続きは終了。(俺の待ち時間を返せ!!)
手荷物検査を終え、出国手続きへ。
EPカードがあるので自動窓口でカードを読み取らせれば楽勝(シンガポール国民待遇と同じ)の筈が、
自動窓口で2回失敗。
結局。普通の外国人と同じ窓口へ。
出国手続きをおえて搭乗ゲートを探すため電光掲示板を見ると
ゲートまで18分! (???)
そうなのである、別のターミナルまで移動しなきゃいけないのである。
搭乗20分前で、ゲートまで18分。途中にたくさん並んでいる免税店を尻目に一気にゲートまで向かった。
途中でターミナル間シャトルがあるが、待ってる暇はない。
とにかくタラタラ歩いている人を抜いていった。
ゲートに付くと息を整える暇も無く搭乗手続きが始まった。
そのまま乗り込んだのだが、ここでまた1つミスが・・・。
朝食が出て、そろそろ着陸準備という頃、「税関申告書」を記入しようとチケットホルダーに手を伸ばした。
搭乗便の№を確認しようとチケットの半券を見た時に、一瞬引きつった。
そう、席順がちがっていたのである。
周りが騒がしいと少し疑問を持って座ったのだが、搭乗ゲートでまさか席順が変えられているとは思っておらず、団体客のグループ内に乗り込んでいたのである。
シンガポール航空(ANAジョイント) ゲートでちゃんと言え!!
なんやかんやあってバタバタした帰国日であった。
この後、博多駅周辺の○○○○カメラでしばし、買い物後、家に帰り、爆睡となった。
尚、この夜、120日超の出張精算登録を開始。
結局、徹夜となる。 (トホホ)
帰国期間中、連日の睡眠不足となったのはこの移動から体内時計が狂ってしまったのが原因の様である。
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Posted at
2011/10/01 08:01:07