今日は本社で会議なので、小田原回りで新幹線に乗り、東京から長野新幹線に乗り換えます。いつもの通り改札を通ろうとすると、駅員に止められ、「この券だけじゃ電車乗れませんよ」と言われました。一瞬???となり、事実把握ができず、何が何だかさっぱり分かりません。原因は会社が送ってきた「回数券」です。これを元に、私はJRのみどりの窓口で指定席券に差し替えてもらうのですが、その際「特急券付乗車券」で1枚になって過去戻ってきました。ところが今回は出した回数券が戻ってきた上、「指定席確保券」みたいな券に2枚に分かれて戻ってきたんです。どうも駅員によって1枚に権利をまとめて発行する人もいれば、今回のように2枚に「分割」して出す人もいるようで、その時処理する人のやり方で券の出方が全く変わってしまうことが分かりました。統一せいよ(怒)!この「指定席確保券」がまたいつも使っている「特急券付乗車券」に酷似していて、自分は回数券は関係ないものだと思い自宅に置き去りにしてきました・・・。実はこれが大きな間違いで、回数券こそまさに「特急券付乗車券扱い」であり、今回別に出てきたのは「特急券付乗車券持参者のための指定席確保券」であり、回数券がなければ、電車に乗ることができないということだったのです!ぐぬぬ!いつもの通りだとばかり思っていたのですが、回数券を差し替えた際、JRの職員からは特別「2枚必要ですから持って行って下さいね」的なことは一切言われず、説明もなし。で、この有様。駅員といろいろ聞いていたりしていたら、指定の電車に乗り遅れた上、とりあえず自腹で東京→長野の「特急券付乗車券」を買い、1本後に乗り本社へ。本社で事情を話すと、最悪本社で私の自腹分はみてくれるということに。ほっ。助かった~(TT)。月曜以降JR窓口へ行って使わなかった券の払い戻し交渉を行うわけですが、ただで帰るつもりはさらさらないです。思い切り戦闘モードで交渉予定(乞うご期待?)。