2012年08月25日
異様に速いプレミオとバトル
家族レジャーで中央道相模湖ICを目指し、宮ヶ瀬方面から裏道林道のような道を走って行きました。
途中、車幅制限がかかるゲート前で停車しているプレミオがいたので、当然追い越し。
しばらく走っていると後ろから猛烈な勢いでさっきのプレミオが追いかけてきます。しかも林道であそこまでやるか?という程追い込んできました。
一体何事?と思いながらも、やられるわけにもいかないので、家族全員乗せていますが、スイッチオンしました(笑)。
低速急角度コーナーでは引き離しできませんでしたが、道が開けて走りやすくなった頃には大幅に千切り、視界から消えました♪
ところが・・・終わりではなかったのです(TT)。
どこかの道でショートカットしたらしく、前方の小道から例のプレミオが抜け出してきたのです!所沢ナンバーなのに、何で津久井の林道の裏道など知っているの!?
唖然とするうち、やっぱりプレミオは猛然と加速し、今度は私を千切ろうとしてきます。当然こちらはさっき千切っているので、今度は追い込んでやろうという心理が働きました(^^;。
低速コーナーの続く林道は狭いブラインドコーナーが多いですが、プレミオはお構いなしに道路幅MAX使ってブラインドコーナーに突っ込んでいきます。危険極まりないです。相当この道走り込んでいるのか?って思いました。
当然前方から来れば正面衝突が避けられない状況で、よくあそこまでやるなあと驚いていましたが、自分は対向車線にはみ出ぬよう走りました。プレミオに追突しない程度に追い込みます。
そのうち前方に軽トラックが見え、その車がスローペースカーになり、終了。
プレミオのナンバーは所沢で、自分たちも圏央道に乗って、日高の方へ行こうとしていたため、中央道、圏央道も一緒でした。
プレミオは高速道路も飛ばしていましたが、自分はこれ以上やっても家族もいるので中止。プレミオはぐんぐん視界から遠ざかっていきました。
プレミオの速さは異様でしたね。外観ノーマル、車高のみ下がっているかなあ?という内容で、タイヤも特別なものは履いていないようでしたけど、とにかくあのクラスの車であそこまで走れるんだ、という感想を持つほど、乗り手が上手かったのでしょう。
自分も家族全員乗せながら、大人気なく走ってしまいました。高速まで付き合わなくて良かったです。途中カミさんから、そろそろやめなよと馬鹿にされました(笑)。
最初の出会いでプレミオが停車していたのはまるで自分のような車が来るのを待っていたかのようです。狙っていたのでしょうか?津久井の奥地で所沢ナンバーのプレミオが?
コウ・ウラキ風に言えば
「待っていたのか、俺を!」
ってヤツでしょうか(笑)。
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Posted at
2012/08/26 11:35:08
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