今日で6ヶ月連続で売上が昨対比を下回ることが分かってしまいました。セールスとしての危機は毎回感じていますが、もう自信喪失しそうです。
特に今月は昨年大きな売上を作った得意先があり、今年もその分を取るべく事前に問屋としっかり打ち合わせをした後、小売店での商談に臨み、問屋とともに商談そのものの手ごたえを感じて終わったのが1月末。
で、3月の販促計画がなかなか入ってこないと思い、問屋に確認したら販促からもれたとのこと。この分、私の売上の10%を占めているので、今回の博打に敗れました。小売店も問屋もいいにくくてずっと黙っていたようです。
問屋も小売店も商談時はいい顔、いい反応をしておきながら、いざ間際になって小売店側はバイヤーが上司の決裁が降りなかったと言い訳してくる状況。問屋もまあしようがないじゃないか的言い方。なぜこうも冷めた反応なのか、こちらの熱意が空回りしているようで情けないです。
小売店、問屋は確かに他の商品で売上の穴埋めさえできれば良いので、私どものようなメーカーは販促導入に敗れれば「百orゼロ」の世界です。まさに博打です。
早くに駄目な結果を知らされていれば、もう少し対応のしようがあったのですが、月も半ばでもうどうしようもないです(TT)。これぞ後の祭り(泣笑)。
後は4月の会議でしっかりと怒られます。その前に直属の上司が怒ってくるかもしれません。各営業は直行直帰で普段から顔も合わせないため、売上のみ成績判断になってしまいます。ましてこの上司は普段からフォローもないです。上司は自分自身に社長からの火の粉が降りかからないように、いつも私のことを突き放し、彼にはいつも言っているんですけどねえ、と「いつも」逃げます。
得意先でも社内でも味方がいません。私のように精神が弱い人間はネットに愚痴でも書いておかねば身が持ちません。
長文お付き合い下さりありがとうございました。
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Posted at
2016/03/15 21:16:13