ちょっと疑問に思ったこと

代々スバリストから見るとデザインやらエンジン内部の細かさやらなんやらが気に入らないんですかね？

自分的にはこの不景気な御時世にﾌﾞﾚﾝﾎﾞやらなんやら付けて280psターボ車を売るスバルは好きだけどなぁ･･･。

俺個人の意見だと現行の形好きだけどね(^^) 長すぎず、短すぎず。

･･･某愛知の大手会社とは比べられないぐらい良いと思うよスバル。

WRCから撤退しちゃってから、車の方向性がツアラー向けになったような気がしますねぇ・・・
自分は好きですけどね、GRBやGVB。

某愛知の大手会社に侵略されつつあるので、今のスバルはなんだかなぁと思う事もありますが…

自分はこれからもスバリストでいたいと思ってます～

変態な軽がなくなってしまったのも原因の一つかと(ノД`)

えーマジガキします。今の時点で謝っておきます…。

まず軽とラリーの喪失が痛い。百瀬晋六という歴代スバルの根本とも言うべき技術者がいたんが,その人が2番目に作ったクルマがスバル360。スバル1500というのが初めてだったのですが,これはクラウンとトヨタに真っ向勝負が無理と判断した百瀬チームが販売を断念。そこであえて当時不可能と言われていた国民車構想というのに出来る限り沿って360を作りました。元からスバルは軽自動車のメーカーなんです。それが喪失決定した時期にラリーという看板も捨てざるを得なくなってしまいました。そして元は技術的に日立系列(＝日産)色の強かったスバルにトヨタが入った結果,従来のファンによってシマリの悪い作品が多くなってしまったというのが一つ。しかも悪質なのは資本提携ごとがいい意味で長続きしないはずのスバルがトヨタとの提携が悪い意味で長続きしてしまっているのが更にことを厄介にしています。

そして個人的に注目しているのはミッション。ライバルである三菱がSSTなど精力的かつ欧州にとって魅力的なパワートレーンを作ろうとしているのにも関わらず,スバルは新エンジン作っても従来の4速ATを続投もしくは日本でしか売れないようなCVTに金を出している現実を見るかぎり,情熱が昔より感じられないのです…。

他にもいろいろ理由はありますがこの2点,特に前者が大いに悪いことをしているのは確実です。ただトヨタ資本が消えた想定も経営的に悪いことばかりで…。

三菱党の旦那くんも、最近の三菱車には乗りたいと思えるのが無いといいます。

オーナー歴が長いほど、期待も大きくなるんでしょうか？

だから4輪独立懸架4輪駆動直列4気筒5速MTスーパーチャージャーな軽がいいんだってヴぁｗｗ


軽自動車をWRCに送り込んで勝利掴んできたメーカー他に無いよ…

正直、SOHC＋4ATという、時代に反した組み合わせをあえて選んでまで、レガシィを乗っている自分から申しますと、

”新しい技術＝全てではない”　と言うこと。

自動で停止するアイサイト　という技術や、VDC標準装備・・・などというパッと見の機能的な概念云々は確かに売りになるかもしれませんが、基本がしっかりしている会社だから自分はスバルを選んでいます。

今時DOHCじゃねぇのかよ（笑）
今時2ペダル式MT採用しないのかよ（笑）

と、この前Dでさんざん豪語している野郎が居ましたが、奴らは完全な本質を分かっちゃいない。（試乗はおろか乗りもしないでね）

要は、今のスバルが好きな人は、ゲハ的野郎の集まりでは全くありません。
そういう人は他のメーカーに行ってもらいたいです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

私は悪くないと思います。
ただスバリストの知り合い曰く良くも悪くも完成に近い車だとか．．．。