
マスタングのステアリング、デザイン的にも悪くは無いのですが比較的手の大きい自分としてはもう少しグリップに太さがあったほうが握りやすいのにと思いながら、いろいろと市販のステアリングカバーなどを物色してきましたが、なかなかこれだ!という物が見つかりませんでした。今回装着したのは今まで物色してきた中では悪くないけどかなり装着が面倒くさそうなので敬遠していた『本皮 編むハンドルカバー』といういかにもダイレクトなその通りの商品で、針と太い糸でチマチマと編んでいくという地味~な作業。一度苦労すればあとはいい感じになるだろうと予想し、思い切って装着を決意しました。ちなみにお値段は¥3,480 実は一週間前に一度作業を開始したのですが、午後の3時過ぎから始めて、1/4編み終わるかというところであたりは薄暗くなり、作業を断念というか1/4編むのに1時間半というとんでもない時間のかかりようなのと、かなり体力がいることが判明。途中では運転に支障が出るので、せっかく編んだ1/4をくずして、仕切りなおしとなったわけです。日曜の午前中にちょっとした野暮用を済ませ、今の季節なので車内は快適な感じで、AM11時半頃から作業開始。それでも小さい穴に針を通しながら、数センチ編んでは締め編んでは締めの繰り返し。気がつくと飯も食わずに約4時間かかってやっと終了。握りは大変良い感じになり満足なのですが、予想以上に体力まで消耗するとは思いませんでした。しかも指先がまだ痛いです。その後勇んでひとっ走りしようと思ってキーをひねったら事件発生です!!。続く
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2009/11/10 01:35:44