サラキエ＠Ｊ４のブログ一覧

無事２回目の車検を通しました♪


これで今年も色々な処に相棒と出かけられます。

P.S.1
納品書に「？？」なところが有るので後日ショップに聞きに行きます

P.S.2
早速、相棒が遣らかしましたorz

ブログ名と名前を変更しました。

新ブログ名
「PIAGGIO MP3-400FLとの日々」
（旧ブログ名：ＰＩＡＧＧＩＯ　ＭＰ３に乗りたい）

新名前
サラキエ
（暫くは旧名が解るように【サラキエ＠Ｊ４】と表記します）

ブログ名は元々ＭＰ３を購入前に開設したのが由来で付けた為、
Ｊ４号をお迎えした現状と合わないので合うようにしました。

名前のＪ４は【J.J.J.J.】とつけたかったのが、
みんカラのシステム的に不可を食らったための妥協でした。

その為、いろんなサイトの登録で名前がバラバラになってしまし
管理が大変になってきたので統一しました。

まあ、名前を変えても中身は変わりませんので
これからもよろしく～

今回は、使用出来るよう接続編（ペアリング)です。

用意するのは、スピーカー，マイクユニットを取り付けた「SMH5-FM」と
ペアリングする「iPhone５」，カーナビ「RM-XR432MC」。

ココで幾つか注意すべき事柄。
１．SMH5-FMと接続出来るのは「HFP対応機器」が２台、
「A2DP対応機器」が1台であるという事。

２．SMH5-FMには多様な機能には優先順位があり、
HFP（双方向音声通話）>インカム>FMラジオ>A2DP（ステレオ再生専用）となります。
つまりA2DPでMP3音楽を聞いている最中にHFPで携帯電話の呼び出しが有ると、音楽再生を中断して携帯通話が割り込む。

３．BT対応ナビゲーションにはHFP・A2DPの両方対応の製品と
A2DPのみ対応の製品があり、使える機能に制限がかかる場合がある。

スマフォはHFP・A2DP（電話・MP3音楽プレイヤー）両方対応
zumo系ナビはHFP・A2DP（案内・MP3音楽プレイヤー）両方対応
nav-u系，XRIDE系ナビはA2DPのみ対応
（XRIDE系ナビは案内と同時に音楽プレイヤーを使えるが、割り込みではなく
案内に被る様に音楽が流れる）

「SMH5-FM」に「スマフォ」と「zumo系ナビ」をペアリングする場合、
何方かのA2DP機能は使えなくなるので、使いたい方を先にペアリングする事。

「SMH5-FM」に「スマフォ」と「nav-u系，XRIDE系ナビ」をペアリングする場合、
「スマフォ」をHFP限定で接続する事。そうしないと、ナビがペアリングできません。
（自分はこちら側）

無事ペアリングが終了すればFMH5-FMが使えるようになります。
簡易ながら使ってみた動画を作りました。
（PCの音量に注意して下さい。

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ペアリングに一苦労したので、忘却禄として手順を記載しておく。

ナビの準備
１．ナビの自動接続をOFFにする
２．ナビの接続履歴を消去する
３．ナビのBluetooth機能をOFFにする

iPhone５の準備
１．Bluetoothの一覧からインカムのデータを消去する
２．Bluetooth機能をOFFにする

SMH5-FMの準備
１．工場出荷状態にする（初めてペアリングする場合は必要有りません）

ペアリング方式
１．SMH5-FM（以降本機）の電源を入れる
２．ペアリングモードにする
３．FHPペアリングモードにする
４．iPhone５のBluetooth機能をONにする
５．iPhone５の画面から本機と接続開始
６．接続が成功すればスピーカーから音声が流れる
７．本機を再度ペアリングモードにする
８．A2DPペアリングモードにする
９．ナビのBluetooth機能ををONにする
10．ナビの画面から本機と接続開始
11．接続が成功すればスピーカーから音声が流れる
12．それぞれの機種が正しく動くか確認する
13．本機をラジオモードに変更
14．ラジオ局をサーチしプリセットしていく

ペアリングの注意する点
１．先にナビをペアリングすると、何故かiPhone５が接続出来ない
２．先にナビをペアリングし、FHPモードでiPhone５の接続は可能だが、
スピーカー及びiPhone５からは音声が流れなくなる！
３．ナビをA2DPモードで接続してiPhone５をFHPモードで接続は試していない！

今回は、昨日届いたSMH5-FMの外観を紹介する。

先ずは仕様
品 名：SENA SMH5-FM
サイズ：全長69.9mm×全高45.0mm×厚み30.6mm、
重量40g（クランプユニット＋37g）
通話時間：約７時間
待機時間：約１４４時間（６日間）
通話距離：700M（最長）

特徴
Bluetooth v3.0
最大４人とのマルチペアリング（通話は4人同時会話ではなく１：１）
複数の対応製品とのマルチペアリング
AVRCP機能で音楽プレイヤーのコントロール
オーディオSBCコーデック機能でクリアーなサウンド
接続機種毎に音量調整が可能
FMラジオチューナー内蔵
全天候対応の耐水仕様（IPは不明）

本体全容

製品は全体のコロンとしてますね（他社製品の様にスマートではない）

マイクユニットは本体に直接接続するのではなく、スピーカーユニットから伸びる
ケーブルに接続する方式をとります。

この方式の長所は、本体の設置場所がかなり自由です。
通常のインターコムは左側設置が基本ですが、コレは右側でも後側で設置できます。

短所はケーブルが細く断線しやすそうだという事。
取り外しを行う際は慎重を要します。

本体上部に充電・ファームUP用USB端子、下部にスピーカーユニット用端子。


防水機能は失われますが、給電しなが製品を使う事もできます。

ボタンは黄色の「フォンボタン」と丸く出っ張った「ジョグダイヤル」の二つだけ。
ジョグダイヤルは「タップ」も出来るので実質三つボタン。

操作は結構大変w
「ジョグダイヤルをタップしながらジョグダイヤルを回す」なんて操作もある。

さてさて、前機種「SMH5」との外観的違いは「フォンボタン」の色が違う事と
スピーカーが大きくなったらしいの二点。
機能的違いは「FMラジオチューナー内蔵」とそれに伴い使用時間が減少した事。

ラジオ機能が要らないなら「SMH5」を選択する方がいいかもしれませんね。
（自分はと有る理由でラジオ機能がないと困るので「SMH5-FM」を買いました）

流石に一気書きは疲れる(ノ_＜)
のでセッティングは接続編で紹介します(＾ｰ^)ノ

また散財したったので報告だよ〜

買ったのは、Bluetoothインカム「SENA：SMH5-FM」。
（超有名処のB○COMを選ばない辺りが自分らしいでしょw）

今月発売されたばかりの最新モデルでーす。
（カーナビを入れ替えたのはコレを購入する予定だったので）

外箱は、パーコ印刷が施された高級仕上げになってます。
（B○COMと比べて半値以下の製品なのに、こういう所に力が入っているのは
好感が持てます。）


中箱も白一色ではなく、きちんと製品名が記入されています。


内箱を開けると、本体とブーム型マイクユニットがお出迎え。
（フルフェイス様にケーブルマイク型の製品もあります）


付属品一覧がこちら。

上左側から、「本体」、「ヘルメット取り付けフォルダ」、「スピーカーユニット」、
「ブーム型マイクユニット」、「ヘルメット取り付けフォルダ（粘着テープ）」、
「マイクスポンジ」、「スピーカー取り付け用ベルクロ」、「マイクユニット取り付け
用粘着テープ」、「マイクユニット先端部固定フォルダ」、「同粘着テープ」、
「スピーカー取り付け用スポンジ付きベルクロ」、「六角レンチ」、「充電・ファーム
UP用USBーMicro USBケーブル」

それと、

各国（英・仏・独・伊・西)語で書かれた取扱説明書類

最後に、日本正規代理店で購入した人限定の「日本語マニュアル」

中は薄くて読めたもんじゃありませんがwwww
（代理店のHPで登録すればpdf版が読めるのでいいんですが）

セッティングの様子なんかは、後日UPします。
取り急ぎ報告でした〜〜(＾ｰ^)ノ