
女優の南田洋子(本名・加藤洋子)さんが21日午前10時56分、くも膜下出血のため都内の病院で死去した。76歳だった。
南田さんは1952年、映画『美女と盗賊』でデビュー。1956年に現東京都知事の石原慎太郎原作の映画『太陽の季節』でヒロイン役を務め、同作で初共演した俳優の長門裕之と1961年に結婚した。
2006年に引退し、認知症を患って以来、長門が献身的に介護してきたが今月17日夜、都内の自宅でくも膜下出血で倒れて緊急入院。20日夜に長門が会見を行い、重度のくも膜下出血で自力呼吸ができず危篤状態であることを明かしていた。
金スマも見たし、昨日の会見も今朝見ましたが突然のことに驚きました。
学校で福祉を専攻しているので見過ごせませんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
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2009/10/21 21:38:46