
今季のF1。
ニューマシンが続々発表されてますね♪
しかし・・・
ノーズを見るたびに、
文字通り萎える・・・( ノД`)
カモノハシの次は、
アリクイ、エイリアン、フォーク・・・
我らが可夢偉のケータハムも、
エイリアンらしい(*´-`)
ま、速ければ文句はナシ!
速ければ、美しく、カッコよく見えるもの(?)
というわけで、先日完走したばかりの
デアゴスティーニ・マクラーレンMP4/4ホンダ。
自分はこれが初のデアゴスティーニ購読。
そこに至る経緯や、製作裏話などを、
自己満足的に書いてみたいと思います。
マクラーレンホンダ、そしてアイルトン・セナは、
自分にとって特別な存在なのです。
F1を観るようになったのも、
これらの存在抜きには語れません。
ある日、デアゴスティーニのCMが。
MP4/4 が発売されると聞き、飛び付くと思いきや、
・・・スルーm(__)m
大きさや内部メカには魅力がありましたが、
全70号で、総額約13万・・・無理。
嫁も許すはずがない。
何より自分が気に入らなかったのは、
マルボロシェブロンの塗りわけが丸いこと。
なので、購読は全く考えていませんでした。
しかし・・・
情報を集めていると(気になってたんかい!by 嫁)
塗りわけの丸みはデカールで再現とのこと。
つまり、デカールを貼らなければOK!d(^-^)
そして・・・
なんと嫁もOKを出してくれることに!\(^o^)/
ここから、長い道程が始まったわけです。
このデアゴスティーニシリーズについて、
世間では様々な評価、批判が展開されていますが、
あくまでこれは素材。
自分が満足できればそれでいい。
そして、プロのような技術がないのなら、
「知恵」でカバーすればいい。
これが、自分の製作スタンスでした。
以前にもブログで紹介した、いきなりの試練、
マルボロデカールのやり直しがありました。
これは、ノーズの分割の違いが理由だったのです。
デアゴスティーニ版は、
中央が上に膨らむような分割。
しかし、資料写真では、分割はほぼ真っ直ぐで、
分割線とマルボロロゴの文字が平行になっています。
ミュージアムコレクションのロゴは、
デアゴスティーニの分割に合わせて、
アーチを描いたロゴに仕上げてありました。
それが違和感につながったのは当然。
分割を直す技術はありません。
だったら、ロゴを少しだけアーチにして、
違和感のないギリギリにしたらいい・・・
で、切り文字(;゜∇゜)
自分的には、満足してます!
あと、ノーズ関係での細工を少々♪
ノーズ先端の分割線は、はみ出すまで接着させ、
ヤスリで整えてコンパウンドで研きました。
ボディは塗装せずに仕上げたかったので、
ここも満足(*´∀`)
次に、ウイング翼端板。
もともとは、破損防止のためか分厚い仕上がり。
薄くしたいけど、削るのは・・・
で、こうやってみました。
厚みのところを半分ブラック塗装(・。・)
やり方は簡単、マスキングテープを貼って
筆でチョイチョイ..._〆(゜▽゜*)
薄く見えて、満足♪
あと、至るところにあるビスのモールド。
そのままでもいいけど・・・
シルバーで塗ってみる(。-∀-)
筆では難しかったので、爪楊枝に塗料を付けて
あとはチョイチョイ..._〆(゜▽゜*)
自己満足?
いいんです、それが(*´∀`)
(~その2~に続く・・・かも?)
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Posted at
2014/01/24 23:39:32