西会津ふるさとなつかしカーショー 2014 5.25 その3
投稿日 : 2014年05月26日
1
日産・シルビア(S12型)
歴代唯一のリトラクタブルヘッドライトを採用していたシルビアで、エンジンは、R30型スカイラインと同じ、FJ20型を搭載していました!
2
日産久しぶりのDOHCエンジンターボ、FJ20ET型!
チューニングによっては、700psを超えることも可能で、これはSRエンジンよりもボアアップやブーストアップに耐える頑丈なブロックを使っているためだと言われています!
3
日産・ブルーバード SSSクーペ(510型)
4輪独立サスペンション、OHCエンジンなど、当時の先進技術を満載した510は「和製BMW」とも言われ、特にSSS(スーパー・スポーツ・セダン)は、SUキャブレター2基採用したL16エンジンに、ポルシェシンクロタイプを採用した4速ミッションを搭載したグレードで、当時の若者を熱狂させました!
4
日産・フェアレディZ(S30型)
言わずと知れた初代Zで、世界総販売台数55万台という空前の記録を打ち立て、特にアメリカでの人気が高く「Zcar(ズィーカー)」の愛称で親しまれています!
5
S30といえば、オーバーフェンダーに、ワタナベの八本スポークのアルミ!
定番ですが、やはりかっこいいですね!
6
ダットサン・フェアレディ(SR311)
直4OHCのU20型に、ポルシェシンクロタイプの5速ミッションを組み合わせて、当時のスポーツカーで最高速度205km/hと、国産車初の200km/h超えをした車として、注目を浴びました!
7
日産・シルビア(CSP311)
フェアレディ1600のシャーシ、エンジンを利用して誕生した初代シルビアでしたが、1t近いボディと、当時の販売価格90万円(ベースのフェアレディ1600が60万円)が災いし、約500台を生産して販売が終わりました。
8
ダットサン・1000
日産・ブルーバードの原型で、オーストラリア・モービルガス・トライアルというオーストラリア大陸一周16,000kmを19日間で走破する過酷なラリーにも挑戦し、好成績を残しています!
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