映画『マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと』

ぐっさんY34。見た目は
無駄にでかい＆ゴツイオッサン
ですが、

動物好きだぅったりします。

特に「猫」「犬」には目が無く、毎年必ず「那須動物王国」に行って
猫＆犬とひたすら触れ合うのを癒しとしています。

まあ、傍から見たらアホです。

そんな　ぐっさんY34　は動物映画も当然？？好きであり、
結構観に行きます。

劇場で映画観て泣くオヤジ･･･まあ、不気味ですね。


･･･前置きが長くなりましたが、この「マーリー」は

犬がメインの映画では無い！！


これが感想です。

CMでの感動的な展開は最後の数分のみ。
基本的に
「夫婦のラブ＆子作り×3ストーリ」※犬もいるよ！
程度で観に行った方が良いかと。

無駄に登場人物が多く、犬に感情移入出来るシーンが少ないので、
終わった後、何だか「中途半端」な気分になります。

子供と犬のストーリーを増やすだけでも最後のシーンで
「あんな事もあったのに･･･」みたいな感動があると思うのですが･･･。

ん～同時に見た「おくりびと」が良すぎたので、余計に
「勿体無い」映画でした･･･。