変な話

私が廃車にした原付を友人に譲ってその友人がコツコツと直して５年位して登録しに行った時も５年分請求されて揉めました
「ナンバー切って一旦廃車にした」と言っても
「登録する事ではなく所有している事に課税される」とか言って譲らない

そのうちに職員が4～5人集まってきて、口を揃えて同じ事を言うので渋々払ったそうです
前所有者の私には何の連絡もなし...廃車にしてすぐの日付で「私→友人」の譲渡証明書を書いたからでしょうか

ネットで調べると
「持つ事で課税対象とされるが、把握しきれないので登録車にとりあえず課税している　再登録で所有期間を把握された以上払う義務がある」
という回答と
「廃車した時点で払う義務はない」
という回答が背叛しています

ただ条文を読むと
「地方税法（昭和25年7月31日法律第226号 軽自動車税
第四百四十二条の二 軽自動車税の納税義務者等）
第四百四十二条の二 軽自動車税は、原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車（以下軽自動車税について「軽自動車等」という。）に対し、主たる定置場所在の市町村において、その所有者に課する。

と、「登録の有無」には触れられておらず「所有」に寄ると書かれているので
ナンバー切っていたものの所有していた事が明らかになってしまった以上課税されるのも仕方ないのか....と、友人と二人、渋々ですが納得する事にしました

この話しって一般的に皆さんご存知なのでしょうかね？

今回、奥様が行かれた時の女性の窓口対応はナンバーに対し課税されているので・・・と一度は言われた後に奥から男性職員が出て来て言い直したようです。

バイク屋さんは当然払ってますと言う発言に対し近所のバイク屋さんは、払った事がないと言い切ってたそうです。

エッセ～さんの場合は譲渡証明書を書かれたので友人の方が支払う事になったんだと思います。

金額が安いので面倒くさいから納得いかず払った人は結構居そうですね^^;