今日、とても信じられない話を聞きました。地元で避難民を受け入れている、ボランティアの方の話です。私が住む「会津」でも、たくさんの避難民の方々を受け入れています。しかし、意外な問題が起きているようです↓。避難民の方から、こんな罵声が飛ぶようです↓「こんな貧素なメシが食えるか!もっとイイもん食わせろ!!!」え?私の住む会津でも、一生懸命、出来るだけの奉仕をしています。私も、会社の仕事が一段落したらボランティアでお役に立てればなぁ、なんて思っていました・・・その矢先。「モンスター・ペアレント」・・ならぬ、「モンスター・避難民」が居るらしいのです(!)。結局、被災地から遠くに逃げることの出来る人は「お金持ち」の方々が多い、と言うことらしいです。地元の温泉街でも、避難されて来る方を受け入れていますが、ほとんどが「お金持ち」の風貌をされている方たちで、とても「着の身着のまま」なんて方は皆無だそうです・・・。この温泉街でも、「一泊・1000円」とか、「一食・500円」とかギリギリの特別価格で奉仕していますが、避難民という隠れ蓑を被ったオオカミは少なくないのではないでしょうか。(彼らは温泉旅行にでも来てるつもりなのかも知れません・・・)「俺たちは避難民だ! しかもカネ払ってんだ! もっと良いモン食わせろ!」 とか、言っているかも知れません・・・。信じたくありませんが・・・、コレも「現実」です・・・。