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MINIMAXのゲージが届くまでに、イルミネーションをなんとかして、
白色にしようと画策中。

いきなり実車のメーターを使うのも怖いので、
ヤフオクで前期型のメーターを2000円台で落札。

実験台になっていただきました。




とりあえず純正イルミのチップLEDを白色に打ち替えて見ました。

メーターイルミは、速度計が3つタコメーターが2つの計5個。
3528というサイズのチップLEDが使われています。

気をつけないといけないのは、一般的な2ピンではなく4ピンのものを使っているので、
打ち替えも少し難易度高し。



一応出来上がったので、試点灯。
んー、ちょっと暗い？？
白色だと、オレンジに比べてムラが目立つかも。

そもそも純正のメーターゲージは、少ないLEDで均一に光らせるために、
LEDを間接照明のように、メーターのプラスチックの隙間から照らしている上に、
LEDからの距離に応じて、ゲージの裏の印刷の濃紺が変わっています。

なので、LEDの特性が変わと、
メーカーの血と汗の結晶（？）の設計が狂ってしまうんですね。
実車につけて見たときにどうなるか。


眩しいくらい明るいイルミが好きなので、
既存のイルミに頼らず、白色LEDも仕込んでみてテスト。



明るさは十分かな？でもやっぱりムラが気になる。
そして、MINIMAXのゲージに取り替えたときのイメージもまだ未定なので、
とりあえず保留…

MINIのメーター改造計画として、


MINIMAXさんのmodel-TRADを注文しました。
これで盤面はOKとして、後はバックライトをどうやって白色にするか…

ELシートは入手性が悪くなりつつあるのと、
明るさ、寿命に不安が残る。

LED打ち換えが一番確実かな。

F57ミニコンバーチブルの最大の不満点として、メーターが猛烈に見にくいところがあります。

街乗りレベルの速度域で、全く使い物にならないくらい見にくい速度計。
そして、オマケのようについてる小さなタコメーター。

いっその事、先代みたいにセンターメーターのままの方が良かったなと。
更にLCIモデルからは、メーター内の液晶に速度表示が出来なくなってしまったので、
ヘッドアップディスプレイを後付しようかとも考えましたが、
コーディングで、メーター内液晶に速度表示が出来たので、
とりあえずは保留。


しかし、やっぱりタコメーターは見にくいし、
オレンジのイルミもあまり好きではない…


そんな想いを掲げながら、ミニのパーツを見ていたら、
あるじゃないですか！メーターのカスタマイズが！



これなんか、ELバックライトを仕込んで、
私の大好きな白色イルミでいい感じ。

しかし、こちらの開発元では既にELバックライト内蔵モデルは、
生産中止で再販の予定もないとのこと。

とりあえず、純正イルミを使う一番安いモデルを注文しましたが、
やはり白色イルミは捨てがたい…

メーターのLED打ち換えとかでなんとかならないかな…

あいにくの雨ですが、ミニコンバーチブル納車しました！

辰巳PAにて。