
10月7日
仕事休みだったので、スカブの再生に向けて作業開始!
本日は、キャブの清掃から!
エアクリ外し、アクセルワイヤー外し、キャブを外します。
キャブの中は全く汚れもなく、フロートやその他の樹脂製品も破損は見当たらず!
キャブクリーナー&パーツクリーナーで一通り清掃しキャブを装着!
セルスタート!
ん~セルは回るも火が入りません
キャブでも無さそうなので…次は……燃料系を確認していきます。
キャブを分解した時にフロートチャンバーから出てきたガソリンが少なかったような気がしたので、まずはタンクキャップの空気穴が詰まっていないか確認するため、キャップを外した状態で、セルスタート!
ん~かからんな~!!
今度はガソリン経路を確認していきます。
キャブにつながるフューエルホースを確認すると、セルを回してもガスが上がって来ていない様子です。ホースの先を確認するために、車体前半のカウルを外していきます(ビクスクはこれがめんどくさい)右側面ステップ下に燃料ポンプらしきものを発見!!
キーをオンの位置にすると作動音がするとのネット情報から確認するも、何も聞こえません。
怪しい!!
念のためタンク本体からのフューエルホースを抜いてみるとガソリンがドクドク流れ出しました。これで、タンクの詰まりはなし!
フューエルポンプ入口のホースを確認すると、ガソリンが確認できます。
出口のホースを確認すると、ガソリンが排出されてきませんね。
だいぶ絞れてきたかな~
あとは、フューエルポンプ本体か?配線か?フューエルポンプリレーか?
次回確認してみます。
本体だと中古さがしかな~。
本日も復活ならず

本当は、今日再機動出来なかったら、近所のバイク屋さんに持っていこうかと考えていたのですが、何となく原因が見えてきたので、もう少し自力で頑張ってみます!

Posted at 2010/10/08 23:58:15 | |
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