以前のオーバーホールの際にオートチョークに燃料を送るノズルを折ってしまったのですが、春から夏は全く関係なく、走れていたのですが、秋になり、気温が下がってきたら、やはり始動が悪くなってきました。
ヤフオクでキャブを探していたのですがなかなか出品が無く困っていると、キャブボディだけの出品を発見!!
1900円+500円(送料)でゲットしました
早速、ボディの交換に!
作業はOHと同様なため、省略します。
スカブに装着し、始動。
いい感じ~っと思ったのもつかの間……
アイドリングがぐんぐん上がって行き…オートマのため、当然リアタイヤが回転を始めてしまいま~す!
思い当たる原因は、オートチョークユニットの不良ですかね!
なんでも、ビクスクのオートチョークは基本チョークオンで、エンジンスタートで、徐々にオフになる仕組みだそうな!
つまり、オートチョークが不良だと、ずっとチョークが掛かった状態になるということみたいです。
そのため、濃いめのガソリンが送られ続けアイドリング下がってこないみたいっす。
さーて、どうしたものか?とりあえずキャブは使えそうなので、そのまま、気を付けながら乗ることにして、対策を考えよっと
最近、トラブルに慣れ始めている自分が恐い~
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Posted at
2010/11/02 23:54:49