永らく妄想し続けていたガレージドアの仕様がついに決定しました/
設置するのは・・
文化シヤッター製オーバードア
「フラットピット」
(設置イメージ画像はこちら。)
ガレージドアにも様々な種類があり、
ガレージライフ誌などで
見比べてイメージを膨らませましたが、見た目的には
オーバースライダータイプが好みでした。
オーバースライダーの欠点についてネット上で調べると、
オーバースライダータイプのシャッターは隙間が多く
閉め切っていても隙間から砂埃や落ち葉が吹き込んでくる
ことが多いようです。
北海道など降雪地域は隙間から雪が吹き込んでくることも
想定され、当然冷気だって容赦なく入ってくると推量されます。
その点、フラットピットはほとんど隙間がない設計のため、
上記の心配が無用とのこと。
また、フラットピットの見た目の良さはもちろん、経験的に
文化シヤッター社のアフター対応が迅速であることも
大きな魅力でした。
同じ文化シヤッター製の「
御前様」という通常シャッター(静音タイプ)も
検討してみました・・
しかし、巻取り式のシャッターだと長期間使用すると
シャッター動作音が大きくなったり、パネルの擦れによる
色落ちやサビ等も懸念されるため、フラットピットに
決めました。
ちなみに、他に検討したのは下記のメーカーです。
・
三和シャッター
・
金剛産業
・
NIDOCO
・
REMCO
その他、
造作ガレージなども候補に入れました
・・が、やはり造作ガレージはお値段が・・・(泣)
フラットピットも当初は
うちのローランギャロスが
新車で買える位の価格でしたが、文化シヤッターに
乗り込んで直談判しました(笑)
ちなみに、フラットピットはパネルの色や窓など、
別途オプションで数十種類の組み合わせから
選ぶことが可能なようです。
・・わたしは当然、フルノーマルです(爆)
そういえば、今回の設計でガレージ背面にもシャッターを
設置する計画のため、同じ文化シヤッター製の「
エスプリ」で
メーカーを統一しました。
開閉する頻度も少ないので、こちらはベーシックなシャッターです。
標準で3種類のパネル色から色を選べるので、
じっくり選びたいと思います(笑)
取付工事はまだまだ先ですが、これで本格的に
ガレージの具体的なイメージが描けます/
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Posted at
2012/10/25 02:16:35