とりあえず対策

年末に突然のエンジントラブルにより、エリーゼのいない生活が３ヶ月を過ぎようとし、その隙に長女が小学校を卒業してしまいました。


当初素人判断で「大したことない」とタカをくくってました。


が！



ガスケット抜けは起こしてるわ、バルブスプリングは折れてるわ、それから……

まだまだ重なった(併発した？)トラブルはありますが割愛です


今回のトラブルとは関係ないかもしれませんが、ちょっと気になったことを教えてもらいました。

ローバーエンジン製造時の鋳型が悪いのか、クーラントが通る穴の精度が悪くバラバラの大きさで、酷いものは潰れかかってるものもあるとか。
確認してもらうとマイエリのロバＫも同じだったようです。

ひょっとしてガスケット抜けの要因の１つになったりするんでしょうか？


(素人考え開始)
一部クーラントの通りが悪い
↓
エンジンが熱を持ちやすくなる
↓
ローバーエンジン純正特有のヘッドガスケット(シール面がシリコンみたいになってるので熱に弱い？)では耐えられなくなる
↓
最終的にはガスケット抜け

強化ヘッドガスケット＋面研やら開口やらで、一応対策しといてもらいました。

ついでにバルブも油圧式からソリッド式へ変更です。

復活にはもう少し時間がかかりそうですが、その後はどんなトラブルが待っているのか・・・・

勘弁してくださいm(__)m