テールランプ　バックランプ　バルブ交換

車検も通過したところで、消費電力を抑える＆光量アップも兼ねてテールランプ＆バックランプのバルブをLEDに交換することにしました。
いつもならアマゾンの無名の安物にするところですがテールランプに関しては壊れるとおまわりさんに目を付けられるので、ちゃんとしたメーカーのバルブにしました。フィリップスの保証付きのバルブセットです。

バックランプはアマゾンの無名バルブ（右側）まあこれは壊れてもそこまで影響ないので安いものにしました。

前中期のスパイクはバンパー組み込みタイプなので、普通の車のようにリアの内装からアクセスするのではなく、ガーニッシュをとりはずし、その後レンズ全体を取り外さなければなりません。
まあそんなに作業労力自体に差はありませんが。
まずは真ん中のガーニッシュの十字ネジ2個を取り外してガーニッシュをパカっとはずします。

そうすると左右各2箇所レンズを止めてるネジがあるのでこれも外します。そうするとレンズAssyがパコッとはずれます。

そしてレンズAssyを外すとウインカー、ストップランプ、バックランプのバルブにアクセスすることができます。ウインカーが外側、ストップランプが真ん中、バックランプが内側になります。
本当はウインカーも変えたいのですがリレーを交換しなければならないのでまた今度に。（なおこの車種はリレーが取り外しできるタイプではなく、メーター内蔵式なのでリレー交換が非常に面倒）
各バルブのソケットをねじればバルブにアクセスできますので購入したLEDバルブと交換します。
なお、LEDの場合極性（プラス・マイナスの向き）があるので組み付ける前にちゃんと光るかどうかチェックしたほうがよいです）

とりあえず運転席側だけ交換してビフォーアフター。
写真の左が純正ノーマルバルブ、左がLEDバルブになります。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ストップランプはそこまで光量に差が感じられませんがバックランプは明らかに明るくなっています。そして白い。
あとは助手席側も同じ作業をして取り付けます。
バックのときに明るくなり視認性が向上したので個人的には満足です。
あとテールの球切れもほぼ心配しなくてよくなったのも大きいです。
次はウインカーを交換したい。