ユーロRが速くなった(見た目が)

こんばんは！
タイベル交換以来、マイカーネタがないので．．．今日は弟のユーロRネタです(苦笑)

実は最近、弟がタケローズのFRPボンネットを購入しまして、取り付けにあたり、ボンピンがないと不安とのことで、トップシークレットの埋め込み式ボンピンを購入。

車屋さんに持ち込んだのが先々週の金曜日。
これが、ボンピンを取り付けするのにボディ側の鉄板に穴を開け、ワンオフでステーを作ってもらい．．．ボンネットはチリ合わせが必要だったりデコ(社外品の宿命である凸凹を)取ったり、いざ閉めようとするとグリルに干渉したり(どうも純正グリルでないとダメみたいです)(T_T)

そんなこんなで、車屋さんにはかなり手間をかけさせてしまったわけですが、完成の目処が立ったと連絡をもらい、今日遊びに行ってきました(^^)

ヒマだったので、弟の車のヘッドライトがくすんでいるから、ボンネットをやるついでに一緒に磨いて下さ～い(>_<)と頼み、僕が１人でペーパーをあてることを条件にオマケで磨いてもらいました(;^_^A

みんカラの整備手帳等で何度か見かけたことはありましたが、ヘッドライトにペーパーをあてるというのは怖い。レンズにサンドペーパーあててホントにいいのか！？っという感じで、かなり抵抗がありました。
クリアを完全に落とすことになるし、レンズを傷つけるわけですからね。

しかも、ユーロRのヘッドライトは中古でも高いので．．．

まぁ、現状はクリアがマダラに剥げて、剥げた部分が黄ばんで相当気になるので、失敗したら別料金でスモーク塗装でもしてもらえばいいや、くらいの気軽な気持ちでやっちゃいましたw

240番→600番→1000番→1600番の順にペーパーを当てて表面を平らにならし、シリコンオフで拭き上げるとあら不思議！黄ばみはすっかり消え、透明なヘッドライトが姿を現しました！．．．っと感動したのも束の間。
シリコンオフが蒸発すると一瞬にして曇ってしまいました(￣□￣;)

黄ばみは取れたけど細かい傷だらけで白っぽくぼやけちゃって．．．これヤバい！？
っと思ったら、バフで磨いてもらったら今度こそあらあら不思議！本気で新品の様な輝きのヘッドライトができました(´∀｀）

但し、新品みたいとは言っても実際には違うので、磨いた後はWAXやポリマー等でしっかりコーティングをし、マメにメンテをしてあげないと、すぐにまた黄ばむらしいです。
これからはヘッドライトのメンテには人一倍気を遣うでしょう(弟が)。

画像は、そんな完成目前の一枚です。後は最後の仕上げにもう一度磨いて洗車して納車らしいです。
今週中に引き取りに行けそうなので楽しみですね(^^)