私のミニ、毎度、修理しなくてはならない箇所が現れては解消し、するとまた、新しく修理箇所が出て解消する。みたいないわゆるイタチの追いかけっこ状態。
キャバ嬢に喩えると・・・・「ねぇ、ねぇ、今度あれ買って・・・!」みたいな。
いつも新しい何かをねだられている感じでしょうか。
私としては、「こんだけやってあげたのだから、少しは我慢しなさいよ!」と言いたくなるわけです。
しかし、何回も同じ箇所(同じ現象になる)の修理には困りものです。
ミニが作られて50年ですが、50年経っても、前から問題の部品や箇所に対して根本的に問題を解決できるような部品や新商品が少ないのは、設計が古いからでしょうか。
それとも、ミニのために今更、新しい部品作ったところで元取れないから?
現状では、新しい部品に替えても、また寿命が少し延びるだけの延命処置のような感じです。
替えるにしても、純正品よりも日本製のものを選んだ方が安心できます。
前にブログに書きましたが、部品のクオリティが低いので交換したからといって信用できないのです。
将来、ミニが生き残っていくためには、エンジン本体、ボディ・足回り以外の補器類は全て日本製にしないと駄目かも知れません。
エンジンも電気モーター付けられるようになるといいですね。
そんな、こんなで今日はミニの愚痴を言ってしまいました。
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Posted at
2010/10/17 12:38:41