2010年05月27日
ベースコートに求めることは?
最近、硬化系のベースコートについて夢想中。
DIYでやるのに、色々良さげな商品一杯あります。
ただね、思うんですよ。
『どうせオーバーコートするし』って。
ベースコートを選択するときのプライオリティって何でしょうね?
主な選択基準は以下のような感じでしょうか。
①コストパフォーマンス
②施工性
③硬化速度
④艶、光沢
⑤表面改質(撥水だとか疎水だとか)
⑥耐久性
⑦膜厚
⑧防汚性
⑤とか⑧なんてのはまさに『どうせオーバーコートするし』となるわけですよ。
オーバーコートの定着には影響があるような気もしますが、色んなもの試すのに個別の相性まで考えてられません。
一番分からんのは④ですかね。
オーバーコートした後の外観に、ベースの艶とか光沢がどの程度影響するんでしょうか。
個人的には、車特有の塗装の影響の方が大きくて、ほとんど関係ないんじゃないかと考えてます。
目的から考えると、ボディ保護のために硬化系のコーティングをするわけですから、一番重要になってくるのは膜厚確保になるんでしょうか。
<硬化系コーティングは決して洗車を楽にはしてくれません(と思ってます)し、わし個人としてもそんなことは求めてないわけです。>
⑥の耐久性なんかは1年持てば良いと思ってますんで、硬化系であれば大抵クリアしますよね?多分。
ただ、実際問題⑥とか⑦は目視じゃ分からんのじゃないですかね。
少なくともわしには判断できないような気がします。
そら、塗った直後はわかると思います。
でも、何を塗ってもそれなりの膜厚感は感じると思いますし、それなりに満足しそうです。
横に並べて比較しない限りは。
それに、1年後に見て、コーティングが効いてるかどうかの判断てできんと思うわけですよ。
そうなってくると、最後は施工性とコストになりますかね。
そういう意味では、ヤフオクなんかで入手可能な業者向けのものはパスですね。
現在の候補はこんなもんです。
・G-hard(アクアウイング):とにかく安い。
・ツヤエキスパート(ウイルソン):とにかく安い。
・PG-1GOLD(西日本ケミカル):比較的安価で施工リスク低そう。
・PG-1platinum(西日本ケミカル):高いけど施工性良さそうなのと硬化速度速い?メーカーの自信も伺えるし。
・ニュービーム(ビュー):比較的安価で施工はノーリスク。ただ、本当に硬化系か?
・ティアラ(SHIFT):良くわからんけど新製品なので興味津々。
施工は秋以降の予定ですが、ギリギリまで悩みそうです^^;
お勧めあれば、どなたか宜しくお願いします<(__)>
その前に、施工場所確保ですね。
・レンタルピットにて施工
・屋根つき室内洗車場にて施工
・パイプ型車庫のでっかいやつ買って、その中で施工
・超ビッグタープテントにブルーシートぶら下げて施工←今はこれが有力?
http://www.bidders.co.jp/item/100586197
・気にせず屋外でやってしまえ
これももう少し悩んでみます。
ブログ一覧 |
洗車全般 | 日記
Posted at
2010/05/27 21:21:47
タグ