童謡で動揺するのは、どうよ！

新年早々休みを満喫しています。
明日から仕事になります。
ようやく地球に帰ってきた感じです。

朝食で
うっかり床に食パンを落としてしまうと
なぜかマーガリンをぬった方が下になってしまう
そんなときにこの歌を思い出しましょう（笑。


♪かぁごめ　かごめ
　かごの中の鳥（？）は
　いついつ出会う
　夜明けの晩に
　鶴と亀がすべった
　後ろの正面　だぁれ♪

「かごめ」とは『籠目』
つまり、鳥かごのようなもので
地球の経度緯度を表現したものになります。

「かごの中の鳥」は『地球の中の人間』
つまり、自由に飛び回っているのにかごの外（宇宙）へは
飛び立てない人間の性を表現しています。

「いついつ出会う」は『いつやって来るのか』
つまり、人間の終末がいつやってくるのか？
宇宙人のような未知や逃れられない大災害はいつなのか？を表現しています。

「夜明けの晩に」は『朝の夜に』
つまり、夜明けは「朝」なのに、晩は「夜」ですから
終末や未知との出会い、大災害は
例えば北極と南極が入れ替わるような
（地軸がずれるようなポールシフト）
矛盾が起こるときにやってくることを表現しています。

「鶴と亀がすべった」は『ありえないことが起こる』
つまり、本来鶴や亀は長生きの象徴であるのに
それがすべるということは
何事も永遠には続かないということを表現しています。

「後ろの正面誰」は『恐らく出会うだろう終末は何？』
つまり、「後ろ」と「正面」は全く反対語なのに
「夜明けの晩に」を受けて、
人類の矛盾の行く先は何なのかと締めくくりを表現しています。


さあ！
私は落ちた食パンの
マーガリンに付いた埃を丁寧に取ってから
朝食の続きです。