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イイね!
2009年05月11日

悩んだら聞いてみる

先日、サクソのタイヤサイズについていろいろ書いてみましたが・・

結局、13インチはホイールがないし14インチはダートタイヤを使う以上は外径が大きくて厳しい現実がある訳です。


ところが先日、長野戦のターマックラウンドはラジアルタイヤの使用を認める方向らしいとの話を聞きました。
とりあえず直近のターマックラウンドの特別規則書には確かにそのような記述が
長野はオールグラベルと聞いていたのでノーチェックだったのですが、ターマックラウンドもあり且つラジアルが使えるのならこれは要チェックです。。

そこで、予てから参戦を考えていた群馬戦ですが・・こちらもラジアルが使えたらなぁと思い、JMRC群馬に問い合わせをしてみました。

内容は、当方の車がこんな状況で、長野はこんななので群馬はどうですか??という事なんですが。

担当者から、とりあえず今月の会議の議題にするので、責任者から返答しますとのとても誠実にご返答いただきました。

どのような回答が来るかはまだわかりませんが、まぁ聞くだけタダという事で・・



まぁ正直、ダートタイヤというものを履いた事が無いので、ラジアルタイヤと比べてどうなのかという点については何も判りません。
最近のハイグリップタイヤの性能を考えると、速度が上がりすぎる懸念等もあるのかも知れません。
その辺り、レギュレーションが出来るまでの経緯等は判らないのですが・・・手軽に参戦できる方向に進めばなぁと思っています。
ブログ一覧 | ラリー | クルマ
Posted at 2009/05/11 15:38:56

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この記事へのコメント

2009年5月11日 17:01
なるほど。小コストで、という時代の波もあり、ターマックでもラジアル装着可になりつつあるのですね。群馬もラジアル可になるといいですね!
コメントへの返答
2009年5月11日 19:53
まぁ、下のはん太さんのコメントでも判るとおり、単純に緩和とは行かない事情もあるのは良く判るんですよね・・
2009年5月11日 17:59
ラリー屋さん的世界からだと、ターマックもグラベルも両方こなせるダートタイヤでかつ安いし種類が自動的に制限されるという事でターマックラリーでも県戦ではダートタイヤオンリーだったりしたんですよ。性能的な面も含めて。昔はラリー屋さんももっとダートラやっていたしね。今はラリーの世界で2足のわらじをしなければならなくタイヤの負担も大きいというのもあり。ラジアルの許可はある意味冒険なんですよね。Sタイヤこそ禁止していてもミニサーキットを走っていれば判ると思いますが、Sタイヤとハイグリップラジアルのタイム差から、昨今のハイグリはかなりの性能です。タイヤの選択支も格段にふえて、一気にSSのアベレージ水準があがってしまう可能性もあります。そこでの懸念の一つはSS中の事故ですね。あとはジムカでもちょっと問題になるR1Rのような存在とかも…。長野県は今は単純にエントリーの敷居をさげるという考えで許可になってきているのだと思います。ラジアルはR1R以外はそこそこライフがありますしね。
それと、ゆくゆくな話ですが、ダートタイヤの使用率が下がればタイヤメーカーも特殊タイヤ部類のタイヤの生産ラインを確保するのが厳しくなってきます。すでにラリースタッドレスはどこのメーカーも開発が止まっていて生産されていません。ダートタイヤの浪費はダートラとラリー屋しかいませんから、規定緩和の裏にはそういった側面事情も影響したりなので仮に条件にそぐわない返答でも落胆しないでくださいね。群馬も一応、順位は得られないけど走れるには走れるという処置はされていたともいます。なので前向きには捉えてくれるかと。
コメントへの返答
2009年5月11日 20:59
仰る事、それぞれ良く判ります。

ただ殆どの要因は、あくまで今出ている人の為の部分であり、参加台数を増やそうとかサーキットを走ったり峠を走っている人を取り込んで人口を増やしていこうと言うものには感じられません。

正直、ダートタイヤ規制にしても・・例えば15インチ(硬質路面向きダートタイヤ)が履けるか履けないかは大きな問題かと思います。
これは例えば・・Cクラスに関しては硬質路面タイヤを認めるが、Bクラス以下は禁止・・等としたほうが本来は平等かなと思います。


また、通常イーストや群馬・長野でグラベルもターマックも出ている人が1セットのタイヤで済ませているとは思いにくいです。
多分グラベルで山がなくなったタイヤをターマックにと言う事で2セットを組み直し組み直し使っているのかな?と思います。
それが常套化しているのなら、とっつきの良いターマックイベントをラリーの入り口・・という意図は、タイヤレギュレーションからは見えません。


勿論、私個人の考えが全てだとも思いませんし、私の問題だけでレギュレーション変更できるとは思っていませんし(他にも悩んでいる人がいることは知っていますが・・・)それほど多くは期待していません。

エントラントとしては、そういった条件も含めてイベントを選べば良いだけの話であり、長野中心で出ると言う選択肢も考えれば良いだけの事ですから。


私個人としては、ラリーの振興を考えるのなら間口を広くする事が最優先事項だと思います。
実際のところ、サーキットや峠には殆どそのままラリーに出られる車両がゴロゴロしています。
14インチ也15インチ也しか選べない現状では、ホイールとタイヤを新調して・・と言うプロセスを踏まざるをえません。その辺りに自由度があり、ラリコン不要の構成であれば、とりあえずでてみない?と言いやすいなぁと思います。

しかしまぁ、現在のエントラントの便宜を最優先に考えるのなら、ダートタイヤのみというのも選択肢だと思います。
とはいえ、本来ダートを走るタイヤをターマックでのスタンダードにすると言うのは本質的に良い規定とはどうしても思えませんが。
2009年5月11日 21:39
あとは地域性というネックもあるのですよね。タイヤに限らずなのですが。排気量のクラス別けにも地域差があります。現存の人口を地域考慮して決めなければならずという事なのですが、これがまた規定をわかりづらくもしています。実際にはちょっと前まではJAF登録車両以外はぜんぜん公認ラリーには出られなかったのですが、出られるようになってきたのは実はここ最近の話なのです。ラリーというスポーツは他のカテゴリと比べるとかなり生態系の変化が遅い部分と、国際格式を取り入れてという最先端の二手を背負わなければならなくなりました。それを上から下まで統一した事をしようとしてやっと失敗したなと気がついたばかりなのです。私もラリータイヤでターマックはナンセンスと思いますけどね(笑)。なので履けるタイヤが無いからという話ではなく本来のあるべきタイヤの選択支という考え方になれば良いのですけどね。実はSSラリーではなくアベレージラリーならタイヤ云々はもうないのです。かなりゆるゆるな規定です。ただそれだとタイムラリーを楽しんでもらえるニーズが僅かだったりするのでイベントとしてはあまり見込めず少ないイベント数だったりします。
また硬質用タイヤの存在は仰るとおり、ターマックを走る今の規定のために態々買っているという現状もあります。なので一部地方では早々にラジアルを許可していた地域もあります。そのエリアは逆にグラベルイベントが全く無いという理由もありますが。
ワンメイクで成功しているのはヴィッツラリーですが、かなりの条件をイコールにするということはそれだけ限られてしまうので。今私が出ているような排気量制限クラスなんてのも出てきました。これはこれで広まるかは今はその最中。しかし県戦では中々実現できないクラスになると思います。
一昨年まではターボ車は2003年以降の車はリストリクターが装着されている事が義務でしたのでかなりのハードルでした。それが去年緩和されて同時にJAF登録車両の縛りも消えてきたばかりです。丁度今変革期を迎えている最中です。なので前向きには進んでいるのですが、声を出すというのは間違っていません。長野へは結構私もプレッシャーをかけたりしましたからね。今回うちのクラブからラジアルで走るクルーも居ます。
一時は全日本でSタイヤが禁止になるとかいう話もあったり、とにかく規定は常に誰かしらは考えられています。変化を恐れる人達と変化を望む人達のバランスも関わってくるので、ひとつひとつゆっくりと変化させていかないとね。群馬はちょっと前までは人身的事件があり公道でSSラリーすら出来ない状況にありました。私が復帰したころはダートラでSSとかジムカーナSSみたいな事しか出来ませんでした。ラリーの振興も間口は大事だとみんな判っていますが、地域の理解が最先決だったりすると中々気持ちが追い付ず、足並みが揃わなかったりする所があるのはご理解いただければと思います。って私は群馬の人じゃないですが(笑)

コメントへの返答
2009年5月11日 23:28
地域性というのは、ラリーの面白く難しい部分ですね

そういう意味では、初心者イベントから全日本まで統一方向で考えるのは難しいのでしょうね。

基本的には色々と開放されつつあるということが良く判りましたので、各地のリリースなど注目していきたいと思います。

ありがとうございました
2009年5月11日 23:12
どもです。

難しい問題ではありますよねぇ…
確かにラジアルOKだとイベント自体の参加も容易に出来、選択肢の幅も広がりますがリスクもあるんですよね。

今度のRFANのサファリックラリーに来て頂ければ、同乗走行可みたいなので色々なタイヤで味わう事も出来るかもですよ。





関係なくなっちゃうかもですが、全戦オールターマックのイーストの場合だと16インチ以上はラジアルOKとあります。それ以外はダート(ラリー)タイヤなんですよ。
これは16インチ以上のダート(ラリー)タイヤが殆ど無い為の処置の様です。

一応私の車は純正が16インチなんでラジアルが履けるんですがぶっちゃけ怖くて履けないんですよね(笑)

まあこれは個人的なものやイベント自体の選択される道路の状況にもよる事なんですが、ターマックラリーといっても枯葉、砂、小石、苔、大雨だと川…etc,etc,が多くある事でグリップしない可能性が高い&更にグレーチングが吹き飛んでいたりするので段差や溝に乗る事によるパンクが嫌なので耐久性がまだあるダートタイヤを使ってます。
イーストではおそらく上記の理由によってほぼ皆さんダートタイヤを使用している様ですよ。

しかしダートタイヤを履いていても速い人は速いんですよねぇ…私ゃ遅いんですが…(泣)
コメントへの返答
2009年5月11日 23:34
なるほど、パンクやバーストの危険性みたいな部分でのラリータイヤの優位性はあるわけですね・・。

イーストのレギュレーションですが、これは同じクラスで16インチの車と15インチの車が共存するときに問題がありますよね
それならやはり、クラス別けに合わせてタイヤのルールも決めるべきかと思います。


サーキットでもラジアル限定のイベントやクラスも増えていますが、Sタイヤを所有さえすればこれはこれでリーズナブルな部分もあったりします。
そして、絶大な安心感もあります。
もちろん速度域が上がってしまう問題もあるのですが、反面何かあった時に何とかできる部分も多かったりします。

反面、車に対してのストレスが多いこと、タイヤキャパシティが大きい為に改造レベルがエスカレートしがちという問題もあります。

何が正解かは難しい問題ですよね
立場やエンと欄とのレベルによっても違うと思いますし。


まぁとりあえずは、間口を広げて欲しいなというのが一番の気持ちですが・・・。


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