2021年12月18日
ブレーキマスターバック負圧漏れ
というものらしい。
2週間ぶりだと思ったが、(よく調べると10日ぶり)車のエンジンを始動しようとするとブレーキペダルがカチカチに硬くて踏めない。始動ボタンを押しても、ブレーキが踏みこんだと認識せず、エンジンがかからない。
あれあれ?
ペダルを強く踏み込み、始動ボタンをカチカチ何度か押すと「ラジオのみ」、「ACC」と2周して
ついにブルルーンとエンジンが始動。
ほっとする。
今のは何だったのだろう。
そういえば前回も一度こんな事があったぞ。
今度こそ、なにかおかしい。
ブレーキペダルの硬さは、エンジン停止中に何回も踏むと固くなる現象とよく似ているな。
今は便利になって、車の中でスマホで調べられます。
ブレーキマスターバック負圧漏れ
というらしい。
クレームで直す人や、直してもまた再発する人、いろいろいる様子。
何か対策があるのかもしれないから、Dラーに聞いてみることにした。電話だと伝わらないので行ってみることに。
〇約2週間で負圧が抜けるのは、異常ではない。
〇負圧の保持は15秒できればよいことになっている。
〇どうしても気になる場合は、丸ごとアッセンブリ交換7-10万円。しかしまた2週間で起きる可能性がある。基準は15秒だから。
〇乗らなくても頻繁にエンジンをかけることが予防策
こんな説明をうけた。
サービスキャンペーンの有無の確認をしに行ったのでとりあえず分かったと引き上げた。
2週間車を使わないことは、あまりないので気にならないだろう。
オートマに乗るのは久しぶりで、
長いことクラッチを踏んで始動の車に乗っていたからかな。
次の車検でブレーキフルード交換や分解するときに、注文をつけてまとめてやることにするかと思っていたが
なぜ?いまできないのかな。
気圧が漏れることが原因ならば、ゴムパッキンとか安い部品を交換するだけな気がする。
しかしそれになかなか応じないのは、奥まっていて面倒くさいところだからなのだろう。私のようにうるさい客に言われる前に、やっておくべきだが作業工程的にしんどいことなのでしょう。
当初2週間ぶりと言ったが、実際は10日で負圧が抜けてしまっていたので、これは月に3回しか車に乗らない人は、毎回強くブレーキを踏んでも一度ではエンジンがかからないことになります。
これはやっぱりおかしいね。
アプライドD型なのに、エアコンのコンデンサのエア漏れが約2年半でおきるし、品質管理どうなの?大丈夫?という感じです。
私はすぐに危険でないことは分かりました。
でもこれはどう考えても仕様ではないはず。
昔より車は、とても高価になった。そして構造が複雑になって、その分不具合発症率や品質管理は大変であるはず。
Dラーがそれらを一手に受けているので、やりきれないのかもしれません。
買ってすぐは良いかもしれないけれど、これが現実。そう考えると自動運転なんてはるか遠く未来の話な気がします。
新車登録から5年半、距離48000キロ
まだ早い。買い替えタイマーか?
今回の症状はだんだん進行しそうだ
しばらく厄介なことになりそうだ。
そして帰宅してパソコンで調べると、国交省でこんなに出てくる。
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?nccharset=333F1F93&selCarTp=1&lstCarNo=790&txtFrDat=1000%2F01%2F01&txtToDat=9999%2F12%2F31&txtNamNm=&txtMdlNm=&txtEgmNm=&chkDevCd=2
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/search.html?nccharset=333F1F93&selCarTp=1&lstCarNo=790&txtFrDat=1000%2F01%2F01&txtToDat=9999%2F12%2F31&txtNamNm=&txtMdlNm=&txtEgmNm=&chkDevCd=2
Posted at 2021/12/18 18:55:04 | |
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2019年04月21日

買った時はターボ車にすればもっと良かったかもしれないと思ったが、リーンバーンで燃費がよくてレジャーの足として、結局長く乗れたので良かった。
Posted at 2019/04/21 08:56:31 | | クルマレビュー
2015年04月16日
走行距離は10万キロを超えた。約10年、故障箇所無し。
気になる点は二箇所のみ。走行時の風切り音。あと腰痛持ちのためシートが疲れる。疲れてくると次はクラッチペダルがない方がいいと思てくる。
気に入っている点は
車体の大きさ、荷室の大きさ、シンプルな作りで走り燃費に不満なし。
しかし、似たサイズではスズキのSX4クロス、力とシートではマツダCX5辺りが気になりだす。
この先乗り続けるには
8年間変えていないバッテリー
タイミングベルト、ウオーターポンプ交換は必至。
次に、四輪のシャフトブーツ交換
ロアアームなどゴム系の交換
全部やってしまうと20万円30万円。20万キロ目指すようかな。
Posted at 2015/04/16 07:01:49 | |
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2013年11月27日
古くなってきたフォレスターに乗る自分には、現行フォレスター、レヴォーグは次のクルマ候補第一なのは認めます。
今のフォレスターが出た時には、でっかいけどカッコよく好感だった。
レヴォークは何か今更な感じである。
インプレッサXVのリアハッチを垂直にして荷室稼いでくれた方が良かったかな。
日本向け、日本人のためで名前がレヴォークになっちゃうのも中途半端。
日本専売とか小さいと言う割りに、今あるパーツで作った感じだし。
最新装備の実車はきっと心地よいだろうけど、細マッチョなレガシィはもう諦めないとダメですね。
これじゃあ日本のファンは拗ねますよ。
右ハンドル専用の何かとか、今までにない系統の塗色とか、日本人向けシートとかトキメキが欲しい。
Posted at 2013/11/27 19:50:00 | |
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2010年07月13日
所有のSG5フォレスターが、どうも他の車に比べて音がうるさい。止まっている時は、純正から取り替えたスピーカーの音に満足できるのに走りだすとどうもだめ。SUVは風の音がうるさいのかな。
と、インプレッサXVをカタログ請求したらDラーからカートピアと神奈川スバルのサービスカタログを届けてくれた。
私の車は、5年保証が終わったばかり、走行五万キロ超えたばかりで査定の低いMT車だからこれから、元をとるのはこれから。
シートの色地がとても気に入り、2.0MTがあればいいけれど、週末の移動は人と荷物満載の移動なので、1.5MTは力不足、買い替えは見送り。
でも。記事に載っていた
静音計画
とてもよかった。
車庫の屋根付き状況で差がでるものの、そろそろサッシュレスのゴムがヘタリだす頃。
僕は、「みんカラ」読んで皆さんの真似をしてDIYしました。
そのきっかけはDラーの方がカタログを届けてくれたから。
フロアマットの効果は、こっそり外されてもわからないくらいですが、窓枠の風切り音防止テープは、すごくよかったです。
Posted at 2010/07/13 00:34:46 | |
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