タバコの銀紙で車椅子

会社の喫煙所で妙なものを見つけました。

どうやらタバコの包みの銀紙を回収している模様。

理由を聞くと『タバコの銀紙を１万枚集めると、車椅子に替えてくれるらしい。知人から頼まれた』だそうです。
(~ﾍ~；)

『これって・・・ガセネタ？都市伝説？』私はピーンときました。
昔からこの手の都市伝説は絶えませんが、一応、念のため調べてみると、やはり(;^_^A

日本たばこ産業やNHK（なぜNHK？）にもこの種の問い合わせが多いそうです。
残念ながら完璧なガセネタのよう。

どうも私はこの手の胡散臭い話にハナが利きます。
みなさんも騙されないように、たっぷり眉にツバを塗ってくださいね(^Q^)/^


※ご参考
一部地域で空き缶のプルタブを集めると車椅子に・・・という活動があるようですが、こちらはどうもまんざらガセネタでは無いよう。
ただ、『プルタブ→車椅子』ではなく、『プルタブ→資源ゴミ回収業者→現金化→車椅子購入』という、間の手順が省略されてるため、胡散臭く感じるようです。
ちなみに業者いわく、『缶まるごとのほうがお金になるます』とのこと。
ごもっとも(*^_^*)