またまたベッテルが優勝。
お約束のポール・トゥ・ウィン。
いつものことですが、誰ともバトルせずにトップ独走なのでほとんどテレビにも映らない。
レース全体では毎周のようにオーバーテイクがあり、非常にスリリングな見ごたえのあるものでした。
1位と2位がテール・トゥ・ノーズでファイナルラップに突入して、最後に大逆転!
みたいな展開が面白そうですが、なんたって誰かさんが速すぎてそんな状況にならない。
可夢偉はもっといけたんちゃうの?と思っていたら、やはり途中タイヤがパンクしてたんですね~
う~ん、残念!!
今回は新品タイヤが目いっぱい残っていたから、レース終盤に・・・
「ラスト○周、ここにきてのフレッシュタイヤは可夢偉だけだー!」
「可夢偉、ハミルトンをオーバーテイク!最後尾スタートからついに4位浮上!」
「前を行くアロンソのタイヤはもう限界だー!行けー、可夢偉―――!!」
な~んてのをちょっと期待したんですけどねヾ(;´▽`A``
ポイントゲットを約束していた彼もわずか1ポイントだけでしたから、インタビューではそれほど嬉しそうではなかったし…
まあ24位から10位なので、十分といえば十分な結果です。
今回もシューマッハは冴えないレースをしていました。
もしかしたら本当にもう昔のような彼は見れないのかも知れません。
マクラーレンの2台はタッグを組んでチームでレッドブルに対抗しないといけないような状況なのに、身内でやりあっててはダメですよね。
右京の解説じゃないけど、頭が良いとはいえないレース展開。
ハミルトンがもうちょっと「大人」になるといいように思います。
レーシングドライバーとして、目の前の車はできるだけ抜く!という気持ちもわかりますけど・・・
次のスペインはベッテル以外の優勝に期待したいです(;^_^A アセアセ・・・
The Specials 1979年 Message to you Rudy
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F1 | クルマ
Posted at
2011/05/09 11:04:20