
子供たちに絶大かつ不滅の人気を誇る(?)遊戯王カード。
私には全くわからない世界なのでとやかく言いたくても何も言えないんですけど…
これを買うのは単なる無駄遣いにしか見えない…
もはやお金をドブに捨てているも同然…は言い過ぎか?^^;
1パック150円以上しますが、1パックだけしか買わない人はほとんどいません。
アタリ(?)があるらしく、そいつが出るまで10パックでも下手すりゃ箱ごと(50パック)とか平気で買っていきます。
7パック買えば1,000円オーバー。
小学生にとっちゃ1,000円はそこそこ大金だと思うのですが、これを買うのにはお金は惜しまない。
アタリを探るのに袋の上からカードをこすって(?)見極めて買う奴もいます。
こすって買って開けてハズレでまたこすって買って…を繰り返すわけです。
このカードはかなりの年になった奴らもはまっているようで、20歳すぎにしか見えない奴らが深夜2時や3時に「今日入荷してませんか?」と発売日に車でやってきます。
もうどこからみても「オタク」な風貌でのこのこやってきます。
自分たちで遊ぶのか、アタリカードをその手の店に売りに行くのか。
奴らはアタリカードの選別方法も本格的で、デジタルポータブルスケール(ちっちゃいハカリ)を持参し、レジカウンターでひと袋づつ重量チェックしていきます。
何g以上がアタリとかあるんでしょう、右(アタリ)と左(ハズレ)に手際よく分けていきます。
が、たまにあいまいなものが出るようでそいつは一旦別スペースに置き、ハカリの電源をオフ→オンして再度計量してから右か左かを見極めていきます。
もうアホとしか言いようがないですね。
ええ年こいて何をやっとんのじゃと。
こんなもん大目に見ても中学までやろと。
見ていてとてもいらつくので遊戯王カードの発売日はとても嫌いな私でした。
Heaven 17 - Temptation 1983年
音源は口パクっぽいです^^;
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Posted at
2013/04/20 14:17:51