旧車の香り

どうしてもその辺にある市販品とかでは取れない臭いがある。







ｉｓの悩みはそこもひとつ。






別に嫌な臭いがするとかそういった事ではないのだけど、
古年式相応の車の年輪を感じる・・・ということなんだけどね。






何もかも自分の希望を叶えることを前提条件にすると、
常に新しいものという結果にたどりついてしまうのだけど
それはそれで結構なお金もかかることだし面白いことではないとよく思う。





普段、軽自動車や作業車にのっているときは誰も私をみない。
まぁ、それは当たり前ですねｗ





ｉｓは違う。
たまに注目をあびる。
まぁ、ｉｓというよりもダカールイエローの３６という位置づけなんけど。





実際、自分でいうのもなんですが
・・・今この時代にあのＥ３６のダカールイエローというのは
たいそう趣味がいいようなきがしてならないときがある（大笑）





Ｅ３６は本当にスタイルが良い。
手頃な価格でこれはもうない気がする。





慣性が古いのからついて行けてないなのは間違いないんだけど、
新しいホンダのＣＲ－Ｚなんかは何が良くてスタイリッシュなのか正直よく分からない。
エコにスポーツって何？





ホンダも昔は好きな車種がたくさんあった。
初代ＣＲ－Ｘや２代目プレリュードなんかは真面目に考えたことがある車種だった。





日産も今のスカイラインはスカイラインに思えない。
ディーラーに行ったことはないけど、きっと現物みたら
スイカライン？と聞きかえしてしまうかもです。





スカイラインも鉄仮面ターボＣはあこがれの車種だったなぁ。





無骨な角張ったボディラインはなんとも言えない迫力があった記憶がある。
ボディデザインだけあのままでエンジンや内装は現代の物に変更した復刻版販売とかは
無理なのかしら？





車種によってはきっと支持されるとおもうのだけれど・・・・・・





脱線した（笑





ｉｓは様々な心の葛藤と付き合いながらの相棒。
無くてもいいかぁ・・と思ってすててしまうと、間違いなく後悔する車。




いろいろな意味で旧車の香りは私を拘束して離さないのであります。






























※随分と前なんだけどイトーヨーカドーで
※セリカＸＸをみた！
※今見るとデザイン古いなぁ。
※誰のかわからないのにグルグルとＸＸの周りを回ってみていたら・・
※妻に笑われました。