ふとこのお二方が…

河井継之助と山本五十六。
両方とも言わずと知れた戦略家であり、日本の偉人です。
(二人の共通点はきっと、みん友のあの方が答えてくれるはず)


河井継之助は幕末の筆頭家老でありました～赤字財政を建て直し、当時では日本に三門？しかなかった「ガトリング砲」を二門所持し、明治政府で行われていたような洋式兵式も積極的に行い、幕末～明治にあった戊辰戦争では新政府軍に対等いや、それ以上の力を有していた数少ない藩の１つになるまで育て上げました。これに継之助が陣頭でガトリング砲をぶっぱなした記録もあるらしい…
ただ、陣頭指揮をしたさい足を打ち抜かれそれが原因で県境の只見でお亡くなりになったとか…

山本五十六は有名すぎますかね。教科書にも載りますからね～
「連合艦隊総司令官」でありやはり戦術に長けていた。なかなか真珠湾攻撃みたいなの思いつきませんよ～いち早く航空機や航空母艦の可能性に気付いて整備もすすめましたし、あの戦略が新しい海軍の戦い方を世界に知らしめたといっても過言ではないでしょう。　　　

河井継之助があの時陣頭指揮をとっていなければ、山本五十六があの時ブーゲンビルに言ってなければ……

多少歴史は変わったのかも…
ってなことを学生時代は歴史好きだったので本など読んで妄想しチョったわけですよ(´∀｀)