キャッチタンク取り付け

Radium engineering製のオイルキャッチタンク取り付けです。

パワステタンクの取付ステーに取付け可能なので、BMS製等のバルクヘッド側に取付けるタイプよりは、メンテ性良いです！

YouTubeや説明書もあるので、取付は簡単ですが、ポイントだけ載せておきます。

というよりか私の備忘録です。

作業しやすいように、エアコンフィルター、付随する棚、エンジンカバーを外します。

純正タワーバー？は両サイド外しておくと、ブローバイホース整理しやすいです。
初歩的なミスでタワーバーのボルト舐めてしまいました。

ワイパー側とサスタワー側でトルクスサイズが違い舐めてしまいました😅

気をつけてたんだけど、作業中に近所の人によく話しかけられるので、そっちに気が取られてしまいました。

ガレージ欲しいなぁ、、、

1.ヒーターエレメントのカプラー抜きます。
爪を持ち上げ、引っこ抜く。

2.ヒーターエレメントごと、抜く
爪はマイナスドライバーでフロント、リア側に一箇所ずつありピックツールで引き抜く。

ヒーターエレメント毎抜いておくと、純正ブローバイホース抜くときや、キャッチカン側へのブローバイホースを繋げやすくなります。

写真は先に純正ブローバイホースを外しております。

ヒーターエレメントの詰めはこんなのです

純正ブローバイホースを外します。
これは、カムカバーガスケット交換時にも外すので、備忘録です。


PCV側もヒーターホース側も同じ構造で4点の爪で止まってます。
写真は上がヒーターエレメント側で、下がPCV側です

丸で囲ってる四箇所を一つづつ外します。
ホースを引っ張りながらピックツールで一つづつ爪を確実に外して下さい。

ヒータエレメント側の作業はヘルニア持ちにはほんとキツい、、、

1.純正ブローバイホース
カムカバー上にあるPCVからヒータエレメント側ブローバイが流れて、吸気側へ行きます。

2.取付後1
全体像です。中々良いフィッティングです！エンジンカバーを切らなくても良い、配管になってます！

3.取付後2
1.と比べて、PCVからキャッチタンクへ流して、ヒーターエレメント側へ戻す仕組みです。

真ん中の写真
エンジンカバーを切らずに治ってます。
良いですねー

中々綺麗に収まり、さりげなくてかっこいいですねー！