
11歳(高齢車)にしてやっと7万キロ越えました!
程度からすると10万キロ越えててもおかしくない雰囲気を醸し出していますが…
ここまで高齢になると走行距離で状態を判断するより、定期的に手を掛けて来たかが重要ですね。
ちなみに前所有者は半年に一度ディーラーでメンテナンスしていたみたいです(記録簿の束がそう物語っていました)
メンテナンスと言っても点検シートにレ点チェックが淡々と記入されているだけで、たまにオイル交換やウオッシャー液、バッテリー交換と言った所でしょうか。
何も記録が残って無いよりは良いですが、逆に期待してしまい故障したときに何となく裏切られた気持ちになります。
低走行車・記録簿あり・当社メンテ…などなど中古車購入時に最重要視しても所詮は他人が乗っていたクルマであり機械であり、壊れます。。。
そこで思うのですが、中古車選びのポイントは「運」ですね!
あとは壊れても前向きになれる気持ちでしょうか。
最近では知人に不良箇所(キズやヘコミ・マフラー音がうるさい)を発見されても、「知ってるよ。」と受け流す事を覚えました。
新車で購入してたら常にピカピカにしてたと思いますが、現状維持だけで精一杯です。
基本の「走る曲がる止まる」はベストな状態で維持して行きます!!!
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エグザンティア | クルマ
Posted at
2009/12/26 10:13:10