どんぱのブログ一覧

近くの用事や買い物に大変重宝！

Q1. ブレンボアフターマーケット製品（パッド・ローター）をご存知ですか？
回答：知っています。

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか？ Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答：１制動力、２耐久性、３デザイン、４メンテナンス

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

前回の続きです。

足場パイプを切断機にてカット。


カットしたパイプを溶接してヘッドを付けた状態です。
素人溶接なので汚くてお恥ずかしい…
支点のパイプは、オリジナルの製品にある部品をネジの部分とパイプの
部分を切断して二つの部品にして流用しました。


ヘッドのパイプはヤザキのイレクターパイプが丁度良かったです。
ヘッドは、ホイールを傷付けないように軟らかい素材が付いています。


ただ、ヘッドをガッチリ固定するには強度が足りないのでパイプ延長用の
接続金具を入れて強度アップしました。


これです。
品番　EF-1006 S



次に、ビードを落とす時に使用するパイプ部分を使って
タイヤをはめ込む時にビードを押さえるアームを製作。
下の長ナットを手で回す事でビードを押し下げる様にしました。



ビードを押し下げる事でホイール径の小さい位置にビードがくるので
楽にヘッドが回転出来ます。
はめ込みが終わった後も片手で楽に緩めます。

ヘッドは、ホイールに当たらないギリギリの位置で調整します。


それと、ホイールの抑え面や、パイプのガタを防ぐ為に３Ｄプリンターにて、
アダプターやシムを作製。







画像の白い部品がそうです。
材質は、ABSにてプリントしました。

いよいよ、組み上げです。
ホイールを固定して。リムやタイヤのビード部分にタイヤクリームをたっぷり塗って
落とし込みます。



ヘッドアームをセットして、ヘッドにタイヤのビードが引っ掛かる様にセット。
鉄棒を使ってぐるりと回して入れ込みます。


完成です。

手動式タイヤチェンジャーをインターネットで見つけ、自分でタイヤ交換
が出来る事を知って、大変迷った挙げ句購入する事にしました。
しかし、そのままではホイールに傷が付きそうなので、傷が付きにくく
楽にタイヤ交換が出来無いか、ＤＩＹでの改造に挑戦した記録です。
情報はインターネットで集め、それを元に自分なりの改造を加えました。

まずは、手動式タイヤチェンジャーをインターネット通販で入手




改造するのに切断器の中古を格安でオークションで落札！



念願の溶接機を購入！



ホームセンターで足場パイプを購入！
サイズは、大48.6mm、中38.3mm、小31.8mmの３種類
あとイレクターの28mm径とネジやナット類を適当に



キズをつけない要のマウントヘッドを入手！
28mmタイプを購入。
イレクターパイプが調度入ります。



ホイール固定用の鉄の棒は、不要なのでカット。
ホイールの固定はボルトナットで行います。


手動式タイヤチェンジャーの固定は、コンクリート床に
アンカーボルトが良いのでしょうが、ガレージに穴を
あけると奥様に怒られそうで…
考えました。
鉄板にボルトを溶接してコンパネで挟んで、車に踏ませれば
びくともしないはず。







つづきは、また。