
今更ですが、私って本当にこういうブログって向いていない。
まず、タイトルがいつも変!
解っているさ^^
で、お久しぶりで御座います。
車を久々に弄っていた訳ですが、まずはスパークプラグだべ!!
まぁ、画像の様な状態で前回から特に変化なしです。
燃費データーも一緒に考えれば空燃比はそんなに悪くなさそーです。
これ、プラグ探していたのですが、NGK史上最高らしいので決めました!!
ちょっとノッキングが気になっていたので、本当はイリウェイの#9くらいにしようかと思っていたでした。
コニカルシール?も潰れているし、そろそろ交換時期でした。
ついでに、圧縮圧力も測定し、エンジン健康状態をチェックしました。
1番から4番まで、10後半から、11中盤位で良いと思います!!
O/H前はギリギリ9でした、組み上げ直後も当たりや馴染みが悪かったのか9後半位でした。
慎重な慣らしも重要ですが、徐々にしっかり回してやるのも良いのかもしれませんね。
今回はデータロガーでドリフト状態をしっかり認識するためと、ブーストコントロールを各ギアごとに異なる補正を加える為に、車輪速センサー信号をコンピューターに印加する為に配線をやります。
電気系って何度やっても苦手^^;
まぁ、私なんでも苦手ですが・・・・。
車輪速センサーは基本的にABS制御の要となる信号ですので、ABSユニット(ちっこいコンピューター)に入力される信号を横取りします。
私の車はフロント左右輪それぞれと、リヤはコンパニオンフランジで一系統になっている様です。
どうやら、S15コネクターとは違うみたい?
探ってみましたが、どこかで調べたS15コネクター配線とは違う見たいです。
こちら、長いほうのコネクターは20極でした。
探ってみると、多分これらですね。
認識OKです。
1速から5速まで、今現在のギアポジションもコレでコンピューターが認識できるようになりました。
で!
話は大きく変わるのですが、早速FSWに行く訳ですw
今回は、もう一度ジムカーナコースへ入ります。
勿論ドリフトですよ。
調子に乗ってる自分を考えなおします。
初心者のくせして、初心に戻ります。
でも、やっぱ行って正解でした。
自分の下手さが再認識できました!!
これはいい刺激だ^^
前日に下回りの点検は勿論、準備も勿論、エンジンオイルの交換も勿論済ませ。
その日の備えたんです。
前回のショートコースの時同様、道志は上は真っ白!
三国峠なんかずっと真っ白!
私って山を舐めてる??!
で!
実は、話はそんな事ではなくて、その日3本目にコースイン。
以前より良くなりましたが、まだパワーが欲しい!
データーロガーでは6500rpm位まで行った瞬間がありましたが、モアパワープリーズ!
で、スライディングが終わりそうになると、頑張ってとにかくクラッチをガツガツやってドリフトの半径を広げていました。
パワーがあればそんな事しなくても良いのか?!
久しく他の車に乗っていないので、ノーマル時代のシルビアも解らなくなってしまっていました。
そんな時!
「あれれ、クラッチガッツンやったけど、お尻がでなくなったぞ?!」
「アクセル踏んでも、パワーないな」
まさかエンジンか?シロ―トパワーのエンジンが炸裂(破壊)されたか(したか)?
白煙は出て無いし、フケるし、異常な音も特になく、油圧も大丈夫、各液類温度もOKで、排気温度も800度前後で高負荷では良いトコかと。
ターボ系が怪しいと思って、コース内でブンブンやったりしました、当初はブーストコントロール系で配線異常かと思いました。
この辺が色々弄ってるので怪しいかと思ったのです。
ブーストソレノイドは断線や0%デューティー(私の配線の場合)でアクチュエーターと通通になり、ダラッと0.4位だったと思います。
しかし!
「ん、正圧域に入らない・・・・」
タービン先輩今ココで引退してんじゃねーよ!
その場で、タービン点検、インテーク側のインペラーをチェック。
「ガタどころか、ガッタガタガタ×38じゃねぇか!」
最悪の事態です。
タービンブローだけならまだしも、最悪のブローの仕方です。
まぁ、普通のタービンブローってどの程度か解りませんが、コレはインペラーシャフトのガタが大き過ぎてインテーク側のブレード外周がハウジングに接触し、ブレードの破片を多数
呑んでる^^
胃の中を検査!
ん?
タービンブロー、エンジン道連れ(^0^)
元々のタービンなので寿命だったと思いますが、これも自分の未熟さが招いた結果です。
この砕けたのがオイルパンに入ってるのは、タービンのブレードでは無いと思いますし、入ってもコレならストレーナーで止まります。
しかし、オイルパン底にも、抜いたオイルにも細かい金属が入ってました。
コレがパンに戻るってのはタービンのセンターカートリッジ内のベアリングジャーナルか何かの部品の破片か?
あれだけガタガタならその可能性が高いです。
油圧掛ってたけど、ポンプはダメと思った方が良さそうです。
自業自得。
私のマシンのトラブルの総責任者は私ですので、私の至らぬ整備が招いた結果だと受け止めます。
今回の教訓は。
実はタービンってブローするんだね^^
とりあえず・・・・・チョット色々考え中です。
私もいい加減ウンコ漏らすぞ。
この歳になって日常会話で「ウンコ」とか言うのヤメタイ。
Posted at 2013/03/06 14:48:23 | |
トラックバック(0) | クルマ