1988 WSPC WEC IN JAPAN FUJI 1000km Part3?
投稿日 : 2010年12月09日
1
富士でのプロトタイプカー世界選手権は、このレースが最後ですよね。
ザウバー・メルセデスC9のマウロ・バルディ/フィリップ・ストレイフ組で結果はリタイヤ。
AEG(ドイツの電機メーカー)のスポンサーカラーは1988だけ。
翌年からのシルバー一色よりカッコイイと思いますが、どうでしょう。
2
期待されたトヨタ88C-V、斬新なスタイルで期待されましたが。
前戦の富士500マイルから登場したばかりでした。
セッティングとか、マシンにもいろいろな問題があって実力を発揮できませんでした。
3
アドバン・ポルシェ962Cは、高橋国光さんと茂木和夫さんのコンビ。
さすが全日本耐久チャンピョンの国さんです、海外の強敵を相手に6位入賞。
4
ドイツからやってきたワークスのポルシェ962C。
最新式のターボエンジンやボディワークなど、オリジナル962Cの最終型になるんでしょうか。シャシーは88ルマンでのアンドレッティファミリーが乗った19号車のようです。
ドイツ人名ドライバーのクラウス・ルドヴィックとプライス・コブのコンビでしたが・・・残念ながら、優勝のジャガーに1周届かず2位。
でも、ワークスの意地は見せたと思います。
5
スティーブン・アンドスカーとアンドリュー・ギルバート・スコット組は、オートビューレックス・モータースポーツから出場のSTP・トヨタ88C。
6
ブルーノ・ジャコメリとオスカー・ララウリのレイトンハウス・ポルシェ962Cはクレマーレーシングのマシン。
後ろにちょっと見えるのが、ニッサンR88V 伊太利屋CABIN で、和田孝夫さん/アンデルス・オロフソン組。
7
103番がC2クラス優勝のスパイスSE88Cでサラザール/シリング組。
後方の111号車がゴードン・スパイス/レイ・ベルム組で決勝はリタイア。
どちらも、英国のBPスパイスエンジニアリングからエントリー。
8
真っ白なカラーリングが、逆に新鮮ですね。
決勝時には、マルカツさんとかのロゴやステッカーが増えていたような。
チーム。デイビー(英)から出場、ドライバーはチームオーナーのトミー・リーデイビーとトム・ドット・ノーブル、池谷勝則さん
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