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ツーリング第二弾は洞爺湖温泉までの往復700キロほど。
80％以上は高速道なので3度の小休止プラス洗車込で5時間弱でした。北海道も狭くなりましたね。
ロングツーリングになればなるほど快適な車です。
写真は昭和新山での一枚です。この写真を撮るために駐車料金410円を払いました。
夜はホテル万◯閣で友人達と弾けてしまい‥（笑）。

昨日はソアラ友達rouge40さんとプチツーリングでした。
道東道を品よくクルージングし、足寄からは一般道で紅葉
ポイントのオンネトー湖へ。
お天気も良かったので、2台とも勿論フルオープン。
注目度抜群でしたね。ちょっと恥ずかしい‥（笑）

オンネトー湖の水の色は相変わらず見事でしたが、
紅葉はイマイチみたいでした。
湖畔沿いの狭くてドロドロ道路はソアラには少し可哀そう。

山ガールを乗せたスーパーレッドのUZZ40はミスマッチかなと思った
んですが、中々素敵な雰囲気でしたね。
彼女のビートルも存在感ありました。

今日は白水沢を遡行し大雪黒岳に登りました。とにかく水量が多くて水が白濁するほどでした。
それもそのはず、源頭には大量の雪渓が残り、北鎮岳（北海道第2の高峰）の東斜面にも、クッキリと白鳥の雪渓を見ることができました。
登りはずぶ濡れになり大変でしたが、下りは黒岳5合目からロープウエイでラクチンしました。

土日は中部日高の1839峰でした。
初日は縦走装備で10時間近く歩きましたが、テン場のヤオロマップ岳では久々にブロッケン現象を見ることができました。後光放つわが姿に暫し魅入ってしまいました（笑）。
2日目は、雨と強風とガスに見舞われつつも、11時間を超える山行に耐え、視界のない1839峰の山頂に立つことができました。
足には赤いハイマツ痣が‥。これぞ、日高登山の証でしょうね。

今季2度目の沢登りは日高山脈南端の広尾岳。
西広尾川北面直登沢は短いが立派な滝が何個も遡行を阻む。
直登したり巻いたりしながら源頭へ。ラストは藪漕ぎなしに夏道に飛び出しハイマツのピークに。
下降は西面直登沢だが、こちらは難所もなく、長い河原歩きで締めくくる。
外気温・湿度ともに高く快適な沢行だった。

★写真は北面直登沢Co720右股落差20メートルの滝。