あそこの毛鉤釣師村長のブログ一覧

最近のクルマには気休め程度のパンク修理材と

エアコンプレッサーだけでスペアタイヤが付いてない。

駐車中にタイヤがペコんでた程度ならまだしも、

走行中のアクシデントには全く以て意味をなさない。

今回の事例は、路肩の崩れたアスファルトに左後輪を取られ、

アスファルトの角でサイドウォールが切れたというもの。


スペアタイヤがあれば安全な位置まで移動して

スペアーと交換すれば何も苦は無い。

だがこれじゃあ何ともならない。完全に立ち往生だ。

しかも夕闇の中、僅かな望みを繋いで行ける所まで騙し騙し強行突破。

だが家まで１ｋｍくらいまで辿り着いた所で完全に息絶えた。

スペアタイヤの無いクルマなんて、

調子の悪いエンジンの船で沖へ出るようなもの。

どこで散るやらね　果てるやらダンチョネ。


ところで最近ジムニーなどオフロード四駆でよく見かけるが、

あんな立派なスペアータイヤを背負っているのに

何でわざわざ外しちゃってるのかなぁ…？

外して室内に載せてるのなら解るけど、

カッコだけ？？　全く理解不能である。

自称オフローダーを名乗るなら、オフロードこそオンロードよりも

バーストのリスクは高いことくらい承知だろうに…。

例えサイズが違えども、スペアーさえあれば生還できるのに

自殺行為に等しいような気がしてもったいない。(^^;)

何気に写真を見ていて気付いた。

２０１２年１１月に撮ったＪＢ２３の運転席周りの写真である。

右上、ブースト計の辺りに注目して欲しい。



何か意味不明のものが写っているのだが…

決して合成でも何でもない。

見方によっては顔面の潰れた女の顔に見えるのだが…（恐）

１１年前の正月に撮影したマル秘映像。「赤い変態さん　総集編」

白い変態さんや、

紺色の変態さんも登場します。

彼らはいずれも変態行為に及んでおりますが、

露出はしていません。

懐かしき１９８８　Vol.1


懐かしいビデオテープを引っ張り出してアナログ→デジタル化（笑）

（再編集につき、文字等の劣化あり）

最近巷で問題となっている『煽り運転』


まぁ・・・煽る奴も煽る奴だが・・・

その原因を作っているのは大半が煽られる方ではないかと・・・？


例えば、

ミラーも見ずに、後方から急接近してくる車に気づかないでマイペース、とか・・・


信号停止中、青になったにも関わらず、しばらくスタートしない、とか・・・

ボサッとしてた場合は軽くクラクションで合図すれば気づいてくれるが、

稀に逆ギレするＤＱＮもいるから要注意だ。


同じ信号でスタートし、前車について行かずチンタラ運転、しかも

速度にムラがあり、追従する車が走りにくい状態を作っている奴とか・・・


別に「飛ばせ」とは言わない。

せめて流れに乗って運転して欲しい。


また、脇から急激なブレーキ、減速を強いられるような出方をされた挙句、加速

するどころか、すぐに右左折したり、路肩に停車する奴。


右折帯のある交差点手前で、自分は直進だからと前の車との車間を詰めずに

（数十メートルも開けて）右折帯へ進入する車の進路をふさいで停まる、

いわゆる自分さえ良ければいいみたいな奴。


・・・等々、挙げれば限がないが、毎日車で走っていると平常心でも煽りたく

なってくるようなこともある。

だから煽る奴の気持ちも分からないでもない。(^^;)