皆さんご機嫌如何ですか、永遠の28歳糸目今日子です。
8月24日に安佐南区でボランティアして帰宅した翌日、ラジコのエリアフリーで広島のラジヲ(1350)を傍受していると・・・
「安佐北区にはボランティアが入らず、復旧が進んでいない」という、悲痛な叫びが聴こえてきました。
早速情報収集を試みしたが、メディアは安佐南区の被災地ばかりオンエアーしていましたので、安佐北区の情報は全くと言っていいほど入手出来ませんでした~(ノД`)メソメソ
唯一の情報が
委員チョの後輩にあたる
ケンタ君からのレポートだけが頼りになりました。
幸い、彼から
「TAMADA(レース場)へ向かう道が寸断されています」とか、
「田んぼの水路と庭に流れ込んだ土砂を撤去して欲しい」とのリクエストが入って来ました~♪
そして
委員チョと
ケンタ君の二人に現場へ入って貰い、私たち(旧酷委)がどんなお手伝いが出来るのか・・・
町内会長さんとお話しさせて頂いた結果、8月31日(日曜)に安佐北区大林で作業させて頂くコトになりました~ヽ(*´∀`)ノ♪
段取り最優先の糸目姐さんは、前日に広島入りして・・・
委員チョのダソプをお借りして現場を偵察します!

湯来町から可部に向かう途中、
委員チョから「太田川の筒瀬でも、大規模な土砂崩れがあったんですが、誰も住んでいない場所なので報道されないんですよねぇ~」という情報をゲットした糸目姐さんは、飯室をヌルーして太田川沿いの狭隘ロードをキャンターで進みます。
すると どうでしょう!
奈良県の十津川村で見たような土石流が放置プレイされていました(ili゜Д゜)
確かに誰も住んでいない山の斜面が崩れていましたが、コレが住宅地で発生したらと思うと・・・(以下、自粛)

そして安佐北区大林に到着すると・・・15時で作業を終えたボランティアさんが撤収するところでした。
大林は今回の被災地でも一番北に位置しますので、ボランティアさんが現場入りするのも大変でしでしょうに・・・(ノД`)メソメソ
今日はボランティアセンターからバスに分乗して来られていました。
さて明日の現場に到着しましたが・・・

この地区のメイン道路だけあって、復旧作業車が激しく行き来していました。
「ココで4tダソプを据えた時、クルマが通れるのかしら?」
などと、ちょっと心配になりました~(>_<)

そしてユンボで掻き出された土砂を捨てる場所も確認~♪
当日は県外からボランティアに参加される方もいらっしゃるので、道案内が出来るようルートをアタマにインプットします。
そして前日のミィーテングで
「大林は午前中で片付くのでは?」というハナシになり、
コレでは折角駆け付けて頂いたダンプが、午後から遊んでしまう事態になりかねないので・・・

糸目姐さんは大林から可部東に移動して「何かお手伝い出来ないか」と、営業活動を開始させました~~~♪

駄菓子菓子!
いざ現場に入ると、安佐南区とは全く異なる状況が飛び込んで来ました!(ili゜Д゜)
とにかく土砂が容赦なく流れ込んでしまった為に、団地内の道路が寸断されて、一番上の被災地にすら近づけません(泣)
こんな場所でも
「何かお手伝い出来ないかなぁ~」と思い、現場で指示されている監督さんを捕まえて
旧酷委の活動を説明すると・・・
「ユンボを貸してあげるから、団地の入口に山積みされている土砂を搬出して貰えると、非常に助かる!」
というオーダーをゲットしましたので、
「日曜の作業が予定通りに終われば・・・」と言う条件付きで、強面の監督さんと段取りさせて頂きました~♪
あとは皆さんのブログや
「糸目姐さんの失血日記」をご覧頂ければ
幸いで~す。
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Posted at
2014/09/16 22:22:36