2015.11.14 久々のドライブオフ会でした♪
行き先はえびのPA集合 八代まで行き人吉方面へってコースだったのですが
山江をすぎたトンネル内の事故のため渋滞という情報から
急遽行き先変更「えびのPA集合~人吉で昼食~大和一酒造元の蔵見学~えびのループ橋~大口曽木の滝の旅」になりました(笑)
まずはAM11:00 えびのPA集合
指宿をAM8:00に出た我々は、AM10:20分頃に到着。今回のオフ会には
実は、うちのかぁちゃん連れて行ったのですww 鹿児島にはもう30年ほど住んでますが
観光地らしいところに行ったことがないらしく、私ばかりが行くと、あとでぶつくさ言われるので
めんどいから、連れて行ってみたしだいですww
勝手に連れて行ってすみませんw
ルート変更になりましたので、人吉の美味しい中華料理屋さんにBAR_たくまさんの案内で
しかも駐車場的問題で、台数を2台にまとめ、昼食にGO!
ここの餃子最高!ほかの料理もおいしかった!チャーハンやばい!また行きたいな♪

料理に感動し、さらにかぁちゃんとBAR_たくまさんのお車に乗せていただき、広さと乗り心地に感動!まぁ・・・我が家の車の非実用的なこと・・・・(泣)
昼食後は、計6台でのドライブオフ会スタートです。
まずは蔵見学の予約を入れておりましたので、温泉焼酎と牛乳焼酎なるものを作っております
「大和一酒造元」へ

杜氏自らが蔵の案内をしてくださり丁寧に説明をしてくれます。

今は水害で一次仕込みのもろみは、甕壷で作っていないそうです。隣に尾写っているタンクで仕込んでいるそうです。
私は、最近毎日このサイズの甕壷の洗浄をしているので妙に愛着がわきますww

減圧蒸留機で牛乳焼酎の蒸留中だったので、見せていただけました。
芋焼酎は、常圧蒸留なので減圧蒸留機を見たことが無くかなり感動w
ちなみに 焼酎で行われる蒸留方法にはいくつか種類があります。
「連続式と単式」「常圧蒸留と減圧蒸留」常圧蒸留と減圧蒸留のちがいは
常圧蒸留では、外気と同じ圧力で蒸留させます。一方、減圧蒸留では真空に近い状態で蒸留します。
芋焼酎は、単式常圧蒸留で一回しか蒸留しません。そのため、原料の香りや風味が濃く残ります。地域や酒蔵によってそれぞれの特徴が表れます。
そして単式蒸留による焼酎は本格焼酎とも呼ばれます。
焼酎でいえば、もろみ(主原料や麹、酵母などを混ぜ合わせたもの)に熱を加えて蒸留します。常圧では、もろみは約90℃で沸騰します。ただ、蒸留器の中を真空状態に近づけていくと、50℃程度で沸騰するようになります。
常圧蒸留と減圧蒸留では、蒸留するときの温度が異なります。減圧蒸留では、低温度で蒸留できるのです。常圧蒸留と減圧蒸留で味や風味に違いを生じるのは、蒸留時の温度に差があるからなのです。
焼酎に含まれる華やかな香りというのは、もろみが低温度のときに取り出しやすいといわれています。そのため、減圧蒸留ではクセの少ないやわらかな味になります。
一方、重厚な香りを示す成分は加熱時に生じると考えられています。そのため、常圧蒸留では芳醇な風味を出すことができます。
なので芋焼酎は常圧蒸留が多いのです。
これから色々な蔵見学行きたくなりましたw
そして杜氏にご挨拶して指宿にお越しの際は、私の勤務先にもお寄りくださいと名刺渡してきました。

運転があるので呑めなかったので焼酎買って来ましたw
このあとえびのループ橋へ


実に何年ぶりだろう・・・大学生以来?w
そこから大口の曽木の滝へ、途中の道は、すげかったw


露骨なお土産もgetして、最後はえびのへ戻り夕飯を食べて帰り着いたのが
21:30ごろだったかなw
総走行距離にして350キロの長旅でしたw
でも佐世保から片道350キロの超長旅のTETSU@DC5Rさんに比べたら楽かなw
そうそう写真編集中に気づいたんですけど
写真だけ見ると、テンパチのDC2が居るのに全車3ナンバーの不思議w
皆様、本当にお疲れ様でございました。
楽しい時間を過ごせて、12連勤の疲れも吹っ飛びましたw
かぁちゃんの相手もしていただきありがとうございましたw
食べれるリスト作っておきますwww
まったくもってご迷惑をおかけしましたww
Posted at 2015/11/15 15:55:00 | |
トラックバック(0) | 日記