
オーディオの話は少し置いといてですね。
最近、アテンザのステア特性について馴染めない部分があるので、その原因について考えてみようかと思います。
で、何が馴染めないのかと言いますと、切りはじめの動きなんです。
切りはじめのほんの最初の部分なんです。
そこの何が馴染めないのか良くわからないのですが、感性にそぐわない事があるのです。
そもそもアテンザのステアリングなんですが、ホイールベースが長いのが原因だと思いますが、かなりクイックな特性になってると思います。
で、これもホイールベースが長いからかもしれませんが、クイックなくせに切りはじめが緩いのです。
ずっとレガシィに乗ってたからレガシィ以外の車は全て違和感があるのかとも思いましたが、パサートやゴルフ、シトローエンC4、インプレッサなど乗った時でも違和感はなかったのを記憶してます。
狙ったラインに綺麗に乗っていきます。
BH型レガシィも大概ステアリングは軽すぎると言われてきたので、アテンザの軽さについては問題とは思いませんし、直進安定性もBHよりGJアテンザの方が上と思います。
なのになぜ、何が違和感を生むのか!?
もしかして超フロントヘビーなのにそれを感じさせない鬼のように後ろ下がりなロール軸のせいか!?
それはレガシィも似たような物だと思うが…
やはりサスペンション取り付け部の剛性なのか…
ただ単にステアリングゲインがクイック過ぎるのか…
何かを弄ってみないと原因がわかりませんね。
一番怪しいのはやっぱりフロントのサスペンション取り付け部あたりの剛性ですか。
極微小舵角時、車は曲がってるのに体にインフォメーションが返ってこない感がありますし。
取り敢えずタワーバーとロアアームバーいっときますか。
それとも気にし過ぎかwww
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2013/01/22 10:53:35