
背面を凹ませてしまった5S、アップルさんは
無償で交換してくれました。
今までのお布施の甲斐が有ったかご利益か。
ありがたやありがたや。
既に寿命を迎えていた195/55R15のピレリから185/65R15のダンロップに交換。
乗り心地の向上を狙い、現状より幅を落とし、扁平率を上げました。
ヴェローチェの標準タイヤ(195/60R15)と比較して+6mmの周長になります。
おそらく許容範囲内かと。
どこのメーカーにするかはさんざん迷いましたが、最終的にダンロップに決定。
最寄りの直営店に行ってみたら、キャンペーン中の勉強会とやらで
当初決めていたLE MANS4の値段で1クラス上のVEUROが買えました。
うまく言いくるめられた気もしますが
予算が合えば・・・と思っていたグレードなので良しとします。
交換してどうなったか。
今までは継ぎ目を越える度にビシバシと鞭で打たれたように身悶えていましたが(※車が)
今ではコトンと何事も起きず通過出来るようになりました。
タイヤ(というかサスペンションから下の部分)のみで衝撃を吸収している感じで
乗り心地は劇的に良くなりました。車体にも身体にも優しいタイヤです。
カーボンフレームのロードレーサーに乗り換えた時に乗り心地の良さに驚きましたが
今回も同じような印象です。
轍でハンドルを取られがちだったのも無くなったかな。
静粛性を謳っているだけあって、走行音は静かです。
幌を開けて走ると聞こえてくるのは排気音とタペット音と各種きしみ音「だけ」に(笑)
タイヤの走行音は気にならないレベルです。
今まではトンネルの度に「うるせぇぇぇ!」と感じていましたが
これからはそんな事にはならないと思います。
全てヒビ入りピレリとの比較なので、あまり参考にはならないかもしれませんが
乗り心地と静粛性の向上は大幅に改善されたと思います。
操作性に関しては未知数です。
店員さんには100km程度走ってからでないと性能が出て来ない旨、言い渡されました。
追記
注文していたフロアマットが遥々イタリアからようやっと届きました。
ピニンファリーナのロゴがナイス。
Sr.4用だけあってサイズはぴったりです。
Posted at 2014/01/12 17:16:15 | |
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