エアコンの効いた部屋で打ち上がらぬ花火を想い^^;

前にも上げましたが、
エリックゲイルの1981年発売ソロアルバム、ブルーホライズンを聴いてます。

本当ならこの時間ワクワクしながら夕食でしたが、荒天による花火中止でなんだかなぁとドンよりで、まあ、サザンビーチから引き上げる浴衣姿のカップルよりは相当マシなワケでしょうけど。

で、タンゴなこの曲に慰められるようで、エリックゲイルのギターが沁みますね。
ピアノフレーズは桜が舞うように美しく。

ガット先生のスタッフにも在籍したエリックさん、奥様日本人ですからこう言う曲もありましょうか。

バックミュージシャンはスタッフで無く、ドラム、ギター、キーボードはキッドクレオール&ココナッツの方々とは興味深いです。

灼熱の外界をよそにエアコンの効いた部屋で静かな夏を過ごしたい時にぴったりなアルバムです。

高校2年の時にコレをコーラルの20センチで聴いてました。
生意気ボーイですね^^;