
久しぶりにLUMIXの
FX500を使ってみました。
スタンダードなFX60は惜しげもなく手放せましたが、
このFX500はLUMIXの中でもちょっと異彩を放ってまして
もう2年も前に発売されたコンデジですが、
3インチという大きな液晶モニタにタッチパネルを搭載してて
タッチした被写体を追尾することが可能なんです。
それ以外にも25mmの広角レンズや
スクエアでフロントはヘアライン、液晶面はピアノブラックと
見た目までもが魅力的で即買いしたモデルです。
で、久しぶりに使ってみてどうか?と言われれば
「う~ん・・・」って感じですね(汗)
おまかせオートのiAモードで夜景を撮ってみましたが、
やはりノイズは多いし輪郭もダルいです。
画面の隅からはやや離したつもりの後輪も派手に歪んでます。
そして何よりAF速度が遅い!!
さらにボディがデカい!
でも、あの頃はこれが普通だったんでしょうねぇ。
今ではWX1という夜行性コンデジを愛用しているせいもありますが
2年でこれほども進化するとは驚きです。
あと、FX500の持つ大きな魅力の1つにマニュアルモードがあります。
コンデジでこれを実装してるモデルってかなり珍しいんですよね。
そこでシャッター優先モードにしてFITのメーターを撮影。

FITって空ぶかし防止のせいか、Pレンジに入れてると4000rpmまでしか回らないんですね・・。
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Posted at
2010/03/22 23:44:15